《お試し価格》ラムランプ肉 脂付き(2個入)【NZ産 ジューシー柔らか!ステーキ・ローストに】 のレシピのご投稿

3.50 (13件のレビュー)  

投稿者:  meg様
508文字 写真5枚 2018/03/21 14:45投稿

1パック2枚入りのラムのランプ肉は量ってみると300gと260gのお肉。
せっかくなので2種の味付けでローストしてみました。
 
<材料>
ラムランプ肉 1P(2枚)
・A
塩 肉の重量の1%程度
ローズマリー 適宜
クローブ 適宜
にんにくスライス 適宜
オリーブオイル 適宜
・B
塩 肉の重量の1%程度
ケバブ風スパイス 適宜
 
<作り方>
・ラムランプ肉は解凍し常温に戻しておく。オーブンは180度に予熱。
・それぞれランプ肉に塩をすり込む。
・Aは肉に穴や切込みを入れローズマリー、クローブ、にんにくスライスを差し込みオリーブオイルをかける。
・Bはケバブ風スパイスを万遍なくまぶす。
・180度のオーブンで30分焼き、その後ホイルをして20分ほど休ませる。
 
 
しっとり焼きあがったランプ肉。もう少し焼き時間は短くても良かったかな?完全に火が通ってしまいましたがとってもやわらかい!
お肉の片面には脂がしっかりとついていたので「少しクセ(ニオイ)があるかな?」と思いましたがそんなことはなくとても食べやすい。脂身はサラっとしていて気になりませんでした。
「味変」することで二人でもペロッと食べてしまいましたがそこはやっぱりラム肉!もたれず体重にも響かず(笑)いいお肉です♪





商品の評価:★★★★★
 いいねの数 57


投稿者: 東京都 ツンさん
483文字 写真6枚 2025/07/23 12:47投稿

暑い毎日の冷製料理にラムランプでローストラムを用意しました。
 
赤身が多め、脂がしっかり厚めについているこちら。
別の時に炒め物などに使うため脂を少しだけ削って保存してから調理を開始しました。
 
温かいうちに食べるのとは違って、冷製にすると食べた時に脂が苦手だなと感じる肉や部位があるので、おそるおそる口に入れてみたところ。。。
 
これはおどろきでした。脂感がないというのか、さらりと無味というのか、苦手な脂のあの感じが一切なかったんです。
これなら作り置きできるし、赤身部分も甘みがあって美味しいし、筋もなくお箸でも食べやすい肉質です。
またこうして食べようと思う美味しさでした。
 
 
 
 
フライパンで焼くローストラムランプ

【材料】
ラムランプ 1袋
黒胡椒
クミンシード
 
【ソース材料】
肉汁
赤ワイン
醤油
ニンニク
 
【作り方】
1.解凍後、常温にしたランプ肉に、塩、黒胡椒、クミンシードをこすりつける
2.片面4分ずつ中火で焼き、1~2分側面を焼き付ける
3.アルミホイルに包んで休ませ、15分後アルミホイルを開いておく
4.ホイルの中の肉汁とソース材料を耐熱容器に入れてレンジ
5.カットして盛り付けて出来上がり






商品の評価:★★★★★
 いいねの数 2


投稿者:B 和歌山県 ちくわ様
736文字 写真2枚 2022/07/13 23:49投稿

皆さんの口コミを見て、ジューシーなラムステーキをお家で思いっきり食べたくなり購入しました!!

大きなラムのブロックが2つ、それもとても肉厚……!
ボールに入れたお水と共にゆっくり、約1日ほどで解凍できました♪

しっとりと焼き上げたかったので、そこから半日以上ブライン液に漬け込みます!
今回は、お水200ml、お塩とお砂糖は10g(お塩は小さじ2、砂糖は大さじ1強ほどです♪)、そこににんにくと好きなハーブをいくつか混ぜたものを使用しました

焼く前に常温に戻してから強火で表面をこんがり焼き、アルミホイルでしばらく寝かせます
寝かせている間にお肉を焼いた時の肉汁を使用して付け合わせも作ります!
せっかくのラム肉のビタミンを吸収促進してくれるニンニクをたっぷり使いました

付け合わせが出来た頃にお肉をカットしてみると……
少し焼き加減が足りなかったかも!!
でもそんな時はレンジで少しずつ加熱すればリカバリーできます!(今回は500wで1分ずつ加熱して様子を見ました)
レンジを使用してしまうとせっかくのお肉が勿体ない!と思ってしまうかもしれませんが、このお肉は全然パサつかないのでお料理が苦手な方も安心してトライ出来ます♪

焼き上がったラム肉をカットして、家族とひとくち頬張り……美味しすぎて笑いが溢れてしまいました!!
脂の部分は甘く、赤身の部分は柔らかく旨味が溢れ、ラム肉の香りも食欲をそそります♪
とっても柔らかい〜!!
本当に本当に美味しい……しかも大満足のボリューム!幸せです

今回はステーキにしましたが、とっても柔らかくジューシーな肉質だったので、よく火を通して食べてもパサつかずにとても美味しく料理出来そうです!
ホームページにも載っていましたが、次はラムの串焼きをやってみたくなりました♪


ブライン液に半日以上漬けておきます♪


美しい焼き上がりに盛り上がりました!

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 24


投稿者:S 神奈川県 duck
688文字 写真7枚 2022/03/30 20:51投稿

ブロック肉を低温調理した後、サイコロ状に、ステーキにしてみました!!


小ぶりなブロック肉をそのまま使い、加熱した後カットしてみました!
 
塊のまま加熱し、
肉汁をしっかり閉じ込め、
冷たいままいただいても、
皮をカリカリに焼いて、
温かいところをいただいても、
 
どちらも、
美味しくいただきました!!
 
●サイコロ状に切って、カクテル風に!
皮部分を切り分けサイコロ状にすれば、
ほとんどが赤身なので、
冷めていても、
脂を感じることなく、
ゆっくりといただけ、
ピンクペッパーの穏やかな刺激がアクセントになりました。
 
●皮を香ばしく焼いて、
 ボリューム感あるステーキ風にしてみました。
しっとりしていて肉汁がたっぷりとあり、
柔らかいお肉は一層柔らかく、
お肉の繊維ごとホロホロと崩れ、
きつね色にカリッと焼いた皮は香ばしく、
まろやかな香りが食欲をそそりました。
 
 
 
◇◇◇ラムブロックの低温調理◇◇◇
 
【材料】
 
◆ラムランプ肉(2個入)・・・・・・650g位
◆塩・・・・・・小2(お肉の1.5%)
◆胡椒・・・・・・少々
◆ローリエ・・・・・・2枚
◆ニンニク・・・・・・1片(スライス)
◆オリーブオイル・・・・・・大3弱
◆ピンクペッパー
◆パセリ
◆黄色のパプリカ
 
【作り方】
 
1.お肉に塩胡椒をすりこみ、オリーブオイルとローリエ、ニンニクと一緒にビニール袋に入れて密閉し、冷蔵庫で2日間マリネします。2.65度のお湯に4時間加熱し、
3.1つは冷蔵庫で冷やし、
4.1つは温めたフライパンで皮を下にして中火でパリッとするまで焼き野菜と盛り付けます。
5.冷蔵庫で冷やしたお肉は皮部分をとり、サイコロ状に切って、ピンクペッパーとパセリを飾ります。

マリネ


丁度ヨーグルトメーカーに入る大きさ


肉盛り!!


アップ!!


皮は香ばしく焼いて


分厚くても、しっかり火は通ってます!


アップ!!

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 25


投稿者:B  meg様
571文字 写真3枚 2021/02/02 11:01投稿

ガッツリお肉を食べてワインをいただきたい!
ラムのこんな塊肉はスーパーでは売っていないので魅力的ですよね~。
今回はシンプルにハーブでマリネしてローストしました。
以前焼いた時はウェルダンに近い感じになってしまったので今回は慎重に!
 
 
<材料>
・ラムランプ肉 1P(今回は584g)
・にんにく 1片
・タイム 適宜
・ローズマリー 適宜
・白ワイン 大1
・オリーブオイル 大1
・塩 適宜
 
 
<作り方>
1、解凍したラムランプにタイム、ローズマリー、にんにくをすり込んで保存袋に入れ白ワインとオリーブオイルを加えよくもみ込み6時間ほどマリネする。
2、冷蔵庫から出したら塩を振り常温に戻しオーブンへ。170℃で20分焼きそのまま庫内で更に20分寝かせる。
 
 
面倒でも今回は一応お肉の内部温度もはかり『焼き』に拘ったのですがとてもキレイなロゼに焼き上がりました。
あといつもと違うのはマリネ時間が短いこと。有名なシェフの方が「ハーブでのマリネは数時間で十分・・・」と言っていたのを思い出し、いつも一晩マリネするところを短縮しました。確かにこれでOKですね、時間がない時は手早く作れていいな~と思いました。
シンプルにハーブの香りと塩味でいただきましたがラムの赤身をストレートに味わえて◎とてもジューシーでしっとりしていて食べ飽きないですね。
臭みもパサつきもなく最後まで美味しくいただきました♪



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 36


投稿者:B 愛知県 パイコー様
906文字 写真2枚 2019/02/25 01:47投稿

久々にラムのローストが食べたくなりました。ちょうど良い大きさのブロックがあったので、このお肉に少しだけ香辛料を利かせた味付けで中東風にローストしてみました。

 

ラムのスパイシーロースト

1. ラム肉の表面に、塩、胡椒、クミンパウダー、スイートチリペッパー、ガーリックを混ぜたものを擦り込む。

2. 玉ねぎ1個分を薄くスライスしたものを耐熱容器の底に並べ、その上に肉を、脂身を上にして置く。

3. まずは150度のオーブンで30分ローストし、脂身に軽く焼き色を付ける。

4. 肉を返し、150度でさらに30分焼く。そのままオーブンの中で2時間ほど置き、粗熱をとる。

 

その間に付け合わせのレンズ豆を仕込む:

1. レンズ豆を塩少々、クミンホール、にんにく1かけ、ローリエの葉2枚を入れたたっぷりの水で30分ほど煮る。

2. 豆が柔らかくなり、水分がなくなってきたら火を止め、ローリエの葉を取り除いてからフォーク乗せで軽くつぶし粗いマッシュ状にする。(必要に応じて豆のゆで汁を足して柔らかさを調整する)

 

ヨーグルトソースを作る:

・水切りしたヨーグルトに塩とオリーブオイルを混ぜてソースにする。好みでレモン汁を足す。

 

肉が冷めたら薄く切り、レンズ豆と一緒に盛り付けて供する。

好みでヨーグルトソースをかけて頂く。

 

感想:

最近はお豆とお肉の組み合わせが気に入っているのですが、アラブの方々によく食されているレンズ豆やひよこ豆はとりわけ羊肉によく合う気がします。今回は急に思い立って豆の付け合わせを作ることにしたため、戻しの要らないレンズ豆を使いました。お肉は低温でゆっくりローストしたので、きれいなピンクに焼きあがりました。しっとりとしてきめの細かいモモ肉はローストに最適な部位だと思います。じっくり焼くことで脂もほとんど落ちてしまいました。お肉は冷めても固くならず、むしろ熱いうちに頂くよりもお肉の味が良く感じられる気がします。スパイスの香りとお肉のフレーバーが良く合っています。

ソースはグレービーではなくヨーグルトを使っていますし、付け合わせはお豆なので、高たんぱくで低脂肪、低カロリーな一皿となりました。しっかりと食べ応えはあり、大満足のディナーでした。


スパイスを擦り込んで


いただきます

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 49


投稿者:S 愛知県 パイコー様
1,091文字 写真6枚 2018/03/29 00:29投稿

ローストにするつもりで解凍していたこのお肉でしたが、急にカレーが食べたくなり、メインのお肉として使われることになりました。久々に作るインド風レシピのカレーです。

 

ラムマサラカレー

  1. ラム肉は4-5㎝角にカットし、重量比1%の塩とケバブ風スパイス、ジンジャーパウダー各大1、おろしにんにく1かけ分、ヨーグルトまたはホエイ大2を加えて1時間ほどマリネしておく。
  2. その間に、ココット鍋にたっぷりとギーを溶かし、粗くおろした玉ねぎ2個分としょうが親指大3個分、ニンニク3かけ分を弱火でじっくりと炒めていく。
  3. 玉ねぎに火が通り、分量が半分ぐらいになってきたら、カレー粉大3、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、ターメリックパウダー各大1、とクミンホール小さじ1杯分を加え、香りが立つように炒める。
  4. ココナッツミルク2カップと水半カップ、練りごま100g、クローブ5本、カルダモン4-5個を入れて煮る。
  5. マリネしておいた肉の表面にオイルをスプレーし、焼き網で表面が軽く焦げる程度までグリルする。
  6. 焼いた肉をカレーソースに投入し、20分ほど煮る。
  7. 味を調え、好みでガラムマサラなどを足す。
  8. ボウルに盛り付け、生クリームをかける。
  9. ライスと一緒に供する。(粘りの少ない品種のお米が良い)

 

感想:

ライスに合うように、ココナッツミルクと練りゴマの甘みとコクを生かしたとろみのあるソースに仕上げました。口当たりのマイルドさや甘い香りと、ケバブ風スパイスとジンジャーがもたらすガツンとした辛さのコントラストがラム肉の美味しさを引き立てます。唐辛子よりもジンジャーの辛味を強めに出すことで甘い香りのスパイスとのバランスを取っています。

このラム肉は煮ても全く固くならず、とてもジューシーです。もちろん、予めヨーグルトを使ってマリネすることで柔らかさを保つ工夫もしてあります。しっかりグリルされたお肉の香ばしさがたまりません。お肉を焼いている時からスパイスの混じった良い香りが漂っていて、思わずつまみ食いしたくなるほどでした。こちらで購入したケバブ風スパイスは、そのまま使うだけでなく、カレーパウダー等を手作りする時のベースにも重宝しています。今回もお肉のマリネの時に活躍してくれました。

こうしてカレーを頂くと、やはりラム肉とスパイスがとても良く合うことを改めて実感します。肉の香りとスパイスの混じったフレーバーが、何とも言えない複雑な奥行きをソースに与えるのです。牛肉ほどの重さはなく、でもしっかりとお肉としての存在感と旨味がある。また、煮込んでも固くなりにくいところから短時間でさっと仕上げられるのもラムの利点の一つだと思います。


お肉をマリネします


粗くおろした玉ネギを炒めて


スパイスを加えてさらに炒める


お肉を焼きます


ソースに投入


いただきます

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 56


投稿者:G 東京都 ツンさん
405文字 写真5枚 2018/02/20 22:20投稿

落ち着いて料理をする時間がない時のオーブン任せ。しかも冷めても美味しいだろうと想像してローストラムを作りました。

開けてみると片側がしっかり脂部分だったので、脂をこんがり焼いてみたい!!

出来てみると感動したのはなんといっても肉汁の美味しさで…焼きあがった後の肉汁を使ってソースを作ったら、ラム好きもうなる!ラム感凝縮のソースになりました。
この肉汁を得られるのは塊焼きならではなのかもしれませんね。

トルティーヤを用意し巻いて食べたり、お肉だけ食べたり、各々自由にいただきました。

ローストラム

材料
・ラムランプ
・ハーブソルト
・にんにくチューブ
・ピメントン


 ソース
  ・焼きあがった肉汁(脂は大半捨てました)
  ・醤油 大さじ2
  ・蜂蜜 大さじ1
  ・砂糖 大さじ1

作り方
1.解凍した肉にハーブソルト、チューブのにんにく、ピメントンをすりこむ
2.一日寝かす
3.予熱あり200度のオーブンで33分焼きました(もう少し早めにあげてもよかったかも)



色々すりこんだ状態


焼き過ぎかな・・・



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 56


投稿者:B 神奈川県 duck
508文字 写真5枚 2017/07/22 22:58投稿

 

 お肉の日でいただいた調味料を早速使ってみました!


解凍後、
丸1日冷蔵庫で落ち着かせ、
ケバブ風スパイスをまぶして、
鍋ロースト!
 
400~500gのプチブロック肉は、
そのまま、
お肉の外側を焼き固めて、
お肉の肉汁を中に留めてから、
スライスすると、
肉汁たっぷりのラム肉が、
食べられました。
 
ケバブスパイスのラム肉は、
舌先が、
“ぴりっ”と刺激的な味わいと、
韓国の唐辛子や、
日本の鷹の爪の辛さとは、
違う辛さで、
爽快感ある辛さがありました。
 
:D砂漠の国ドバイの、
カレーの爽快さに似ているようです。
 
香辛料の効果か?
食欲がそそります。
 
赤身、ジューシーで、柔らかいお肉は、
ついつい量を食べてしまいました。;(
 
※クミン好きの方にお勧めです。
 
 
 
◇◇◇ケバブ風ラム鍋ロースト◇◇◇
 
◆ラムランプ・・・・・・450gの1塊
◆塩・・・・・・小1
◆ケバブ風スパイス・・・・・・10g位
◆レタス、プチトマト
 
 
【作り方】 
  1. 解凍後、丸1日冷蔵庫で落ち着かせたお肉に、塩とケバブ風スパイスをまぶし、
  2. 温めた鍋に脂身を下にして弱中火で焼き始めます。
  3. 4面3分位づつ焼き、火を止めて蓋をし7分余熱で火を通します。
  4. 取り出してアルミホイルで20分休ませてからスライスしてお皿に盛り付けます。

焼く前から香りがします。


脂身から焼き始めます。


スライス


肉汁たっぷり!!


ヘルシーな一皿!

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 61


投稿者:B 東京都 ツンさん
539文字 写真3枚 2016/05/30 23:58投稿

ラムランプを購入したまま、どう食べるか決めかねているうちに、興味で新発売のピメントンも購入していて・・・
ピメントン・ピカンテを使ってケバブ風な味付けにしようと決め、お料理開始しました。

ラムランプはいい厚みがある満足の見た目!
噛んだ後にほんのりラムの香りが鼻に抜ける程度の、柔らかな香りでした。
焼く前の見た目には筋っぽい部分があったのに、焼いたあとは何の違和感もない口触り、
ジューシーに焼きあがったので、柔らかいけど柔らかすぎない適度な噛みごたえで最高のお肉でした。


ラムランプケバブ風

漬け込みダレ
・塩コショウ
ピメントン・ピカンテ 小2
・カレー粉 小2
・醤油 大1.5
・砂糖 小1
・みりん 大1
・すりおろしニンニク 適量
・オリーブオイル 大3

ソース
・漬け込みダレを煮詰め粗熱をとり、少々のケチャップと、マヨネーズを混ぜて出来上がり。

1.解凍後、塩コショウをして、フォークで肉を沢山刺してから漬け込みダレに24時間以上漬ける。
2.肉は室温に戻してから、オーブン250度で16分、アルミホイルに包んで20分。

サワークリームとヨーグルトとニンニク・塩・コショウを合わせたお好みの野菜と合わせていただきました!
サニーレタスに包むもよし、パンに挟むもよしで、ソースをたっぷりつけて美味しくいただきました。


漬け込んでいます


ソース


商品の評価:★★★★★
 いいねの数 69


投稿者:B 東京都 りら様
1,149文字 写真2枚 2010/12/19 23:57投稿

手順は簡単で味はシンプル。それだけにお肉の存在感がクローズアップされるステーキを、ラムのランプで。

フライパンで焼くだけだから、サーブしたときには「なんか茶色…」なお料理です。
けれどお皿の上でナイフとフォークで切り分けて、口に運ぶとき目に入るのは、食欲そそるあでやかピンク。
火を通したお肉の色は種類によって様々で、イベリコ豚の桃の花のような甘やかピンクも、鹿のガーネットやルビーのような宝石深紅も素敵ですが、ラムの濃ピンクも目においしい。

500gくらいの塊なので、オーブンでローストするとふっくら柔らかく仕上がります。
が、しっかり系の肉質をそのまま楽しむステーキも、個人的にはとても好き。
脂分が少ないためラム特有のフレーバーは、クセ好きな私には少し物足りないくらい控えめなのですが、噛むという行為によって香りが口腔に広がります。

このステーキのポイントは、厚めに切ること。500gを4枚に切り分けました。
そして切り分けたお肉を元通りにする形で合わせ、まずは脂のある面に焼き色を付けます。
それからお肉を1枚ずつ寝かせて表と裏。さらに脂のない側面にも焼き色を。
つまり、両面と側面(=2面+4面)のすべてを焼き付け、薄いけれどしっかりした焼き壁を作ります。
あとは火を消して蓋をし、余熱でじんわり仕上げたところ、あでやかピンクにできあがりました。

ソースはお好みでいいと思うのですが、今回はオーソドックスな手順のフォンとお酒のソースに、マスタードシードのアップルビネガー漬けで風味を加えたもの。
アップルビネガー漬けは市販品ですが、蜂蜜がたっぷり入り“モロミ”を思わせる甘い香りで、ラムのフレーバーを引き立ててくれました。
 



◎作り方

【お肉を焼く】
・解凍したお肉の、脂の上の膜、ほか目立つ膜があれば取り除く。
・厚めに切り分け、室温に戻しておく。
・塩(燻製塩を使用)とコショウを振り、手で押しつけるようにしてから、バターとオイルを同量ずつ入れたフライパンで焼く。オイルは好みの風味のものでよいが、今回は主張の強くないグレープシードオイルを使用。
・脂のある面を焼いてから、表と裏、側面を焼き、まだちょっと早いかなというときに火を止める。蓋をして余熱で好みの加減に火を通す。

【ソースを作る】
・別の小鍋で、エシャロットとニンニクのごく細かいみじん切りを、バターで炒める。フォンドヴォーを加えて煮詰める。
・フライパンのお肉をお皿に移す。好みのお酒(今回はマルサラ酒を使用)をフライパンに加え、木へらなどで底を洗うようにしながら煮詰める。煮詰まったものを、茶漉しなどで漉しながら小鍋に移す。
・塩コショウの他、好みの調味料(今回はマスタードシードのアップルビネガー漬け)で調味。

【サーブ】
・お皿にお肉を移し、ソースをかけて供す。
 



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 219


投稿者:S 東京都 りら様
1,481文字 写真3枚 2010/04/25 18:56投稿

サフランとレモンでマリネしたローストラム。中東料理の本に載っていたレシピを参考にしました。本では豪快にラムレッグ丸1本を使っていましたが、ミニサイズの電気オーブンで焼く、人員2名の我が家の日常のお食事なので、500g強のランプを使用。

 
Middle Eastern Recipesという本には、当然ながら様々な料理が載っていましたが、このローストは至ってシンプル。マリネ液もあっさり系で、味をしみこませるというより軽い香り付け。ラム肉の味そのものを楽しむタイプのお料理です。
ランプ肉は、脂の層と赤身部分がくっきり分かれておりロースト向き。適度にしっかりとして噛む行為を楽しめる肉質も、お肉の風味をダイレクトに味わうこのお料理にぴったりです。
 
軽めのお肉と対象的に、オーブンで一緒に焼いた付け合わせのじゃがいもは、ラムの脂とマリネ液をたっぷり吸ってこっくり濃厚。うちのオーブンは虚弱なことと、ランプなのでレッグ1本より焼き時間が短いことから、じゃがいもはレンジで火を大方通してからオーブンに入れましたが、元レシピでは生のまま入れています。そのほうがよりこっくりと仕上がると予想され、ラムとポテトの一種逆転した風味が面白い一皿なのかもと思いました。
 
食べ切れなかったお肉は冷蔵庫に入れておきました。翌日にあたためようと取り出したら、そのまま食べてもよさそうな素敵なピンク色。さすがに冷たいままでは無理な脂部分を取り除き、本能に従ってそのまま口に入れたところ、口腔に喜び弾けるおいしさ。温かいお肉を堪能した翌日に、コールドミートとして食すのもおすすめです。
 
 
 
◎作り方
 
 【お肉をマリネ】
  • マリネ液の材料は、サフラン1つまみ強を大さじ3くらいのお湯に浸したものと、レモン4分の1個分のジュース、それにオリーブオイル大さじ3と、ニンニク半個のみじん切り。あとは数種類のハーブです。ハーブの指定は特になかったので、オレガノとローズマリーに、少量のコリアンダーとクミンを加えました。
  • お肉の赤身側にスリットを入れ、ニンニクを薄く小さく切ったものを差し込みます。ランプ肉の場合はニンニクを大きめにしてしまうと火が通ちきらないので注意。塩(フロッシータイプのごえんの塩を使用)とコショウを擦り込んで、よく混ぜたマリネ液とともにジップロックに。
  • 本には「2時間マリネする」とあったのに、ちょっとアクシデントもあり丸2日置いてしまいましたが無問題。むしろ次に作るときは、3~4日置こうかと思うくらいです。
 【ローストする】
  • お肉は常温に戻しておきます。
  • 付け合わせにするじゃがいも3~4個を、それぞれ4枚くらいに切ります。お皿に並べて電池レンジで固めにチン。クッキングシートを敷いたオーブン用の天板に並べ替えます。肉をその上に置き、マリネ液を刷毛でじゃがいもに塗ります(写真下)。
  • あたためておいたオーブンでロースト。ご参考までに記すと、レシピ本(ラムレッグ)の指定は180度です。うちのオーブンは虚弱なのでやや高めに設定したうえに小刻みに温度を変えましたが、それは記したところでなんのご参考にもなりません…。
  • 途中2度ほど、マリネ液を全体にかけ回します(液は全量使う)。
  • 好みの焼き加減になったらオーブンから出し、お肉をアルミホイルに包んで休ませます。我が家の好みは激レアですが、少なくともミディアム程度まで焼いたほうが、お料理の持ち味は活きるかもしれません。ちなみに本(レムレッグ)では約2時間焼くとなっていました。
 【サーブ】
  • お肉をスライスし、水にさらした新タマネギの薄切りとレモンを添えて供します。



商品の評価:★★★★★
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