30個入りなのと、大事に食べ過ぎか(笑)で、すぐにはなくならず、エスカルゴが常に冷凍庫にあるシアワセがありましたが、それもあと少しとなりました。
いつもはオーブンで焼いてバケットと一緒に食べていますが、今回は余った餃子の皮を使ってラビオリ風にしてみました。
取り出した身が大きいこと、詰めてあるブルゴーニュ風バターが美味しいことが功を奏す、簡単なのにワインが進む美味しい一皿。私はスパークリングワインと合わせました。
冷凍庫から外に取り出して置いておけばすぐに解凍されるし、その状態で取り出すのもとっても簡単。バター部分と分けるのも容易・・・とすぐれものです。
エスカルゴ~餃子の皮でラビオリ風 味付けいらず!
材料(二人分)
・エスカルゴ 5個
・生クリーム 80~100cc
・余った餃子の皮 10枚~12枚
1.解凍されたエスカルゴから身を取り出し、バター部分はフライパンに。
2.鍋のお湯が沸騰するまでに、エスカルゴの身を小さくカットし、餃子の皮に包む。
3.お湯が沸騰したら茹でる。浮いてきてから1~2分で充分。皮が破れないよう気をつけて・・・
4.茹であがる前にフライパンに生クリームを注ぎ火をかける。
5.茹であがったものをフライパンに移してソースをからめるだけで出来上がり。
※ブルゴーニュ風バターのおかげで味付けいらずでしたが、塩分はお好みで塩をたしてください。