初めて食べる鴨肉ならこの合鴨が◎市販の鴨は脂が強すぎたり、赤身の弾力があり過ぎたり…と食べないとわからないもので、なかなか好みの鴨肉は見つけられませんが、

このもも肉は日本人好みですね。～口に広がる柔らかい脂の甘み＆噛むたびに広がる赤身のコクと旨さの虜です。脂は見た目多いぃけど、さっぱりとして口に残らず後味もすっきりしているから、むしろコクと旨味の方が強く感じます。　

我家では　11月にはいると食べたくなる。。。そんな　定番食材。冷え込んでくると食べたくなるのが“鴨鍋”〆はお蕎麦と決まっています。

【しゃぶしゃぶ風焼鴨鍋～〆は日本そば】でよく食べています。味付けはかつおと昆布だしの、醤油ベース。酒・みりん・蜂蜜を使い味付け、アクセントに青山椒の実をたっぷり加えるのが我家流かな。

　ＰＯＩＮＴ合鴨は解凍後～冷蔵庫で丸2日休ませてから使います。調理前に皮目に切り込みを入れ、室温に戻してから調理するとより美味しくなります。

カリカリ・香ばしさが好きな家族の好みもあり。合鴨は、フライパンで皮目をこんがり焼いてからレア状態で切り分け、ネギとえのき、椎茸はグリルで焼き、セリ、牛蒡などと一緒に”しゃぶしゃぶ”しながら楽しむスタイル。

　年越し鴨蕎麦や、御節に鴨照焼きにしたり、お醤油ベースでも味噌ベースでも甘辛い味が鴨にはよく合いますね！値段もこの味と質なら安いくらいボリュームもあるのでお買い得感いっぱいです。鶏肉の代わりに鴨肉を使うのが我家の師走～年越し～お正月のプチ贅沢です。