ピジョン エトフェ【フランス産 鳩中抜き 窒息タイプ ハト 小さくても味濃く美味!】

5.00 (24件のレシピ)

投稿者: 東京都 ももいえ様  [レシピ]
投稿日付:2009/01/18 22:53

食べたことなーい、でもとっても興味のある食材、それはハト。
いただいたハトの前でエジプト風でいくべきか、フレンチーで行くべきか、悩み、悩み
「ぽっぽー」とかなんとかいいながら、フレンチーで調理開始です。
レバーっぽい、というレポがあったので、レバーが苦手な子どもでも食べられるように考えました。
レモンの香りは強いけれど、酸味も苦みもないレモンフレーバーのEX.Vオイルとワインでがっちり風味づけをして、解体してからソテー&ロースト。
残ったハトのガラでダシをとり、赤ワインとローズヒップジャムと蜂蜜で甘いソース作りました。
ちょっとカンがくるって、やきすぎちゃいましたが、
かりっと黄金色に焼き上がつたハトぽっぽーにかじりつくと、確かにどんな鳥より濃厚でほのかにレバー風味がいたします。でも、レモンか゜強く香り、ぎゅっと濃厚なハトの風味を濃厚な甘いソースが引き立てて、とってもフレンチーな夕食になりました。
すてきなプレゼントをありがとうございました。
ごちそうさまでした!!

材料
ハト二羽、塩胡椒適宜、ワインカップ1、蜂蜜・ローズヒップジャム・ヴィンコット大さじ1、レモンフレーバーオリーブオイル適宜

作り方
1.ワイン、ヴィンコット、塩胡椒で解凍したハトを一日以上マリネする。
2.マリネ液からハトを取り出し、解体する。
解体は、まず手羽とモモを、それぞれ引っ張って、関節を探ってばつんと切り落とす。胴体は、丸く盛り上がった骨沿いの左右のムネ肉を切り取る。
3.塩胡椒をして、レモンフレーバーオイルをたっぷりかけ二~三時間。
4.この間にハトのガラからスープを取る。
 (風味づけはせずさっと焼いたあと、お湯で静かに煮詰める)
5.フライパンを熱して、各部位の表面をこんがり焼き、耐熱容器にとって、グリルで火を通す。
6.フライパンにマリネ液を入れ煮詰めつつ、焼き付いた旨みを取り出す。ハトスープを大さじ1加え、さらに煮詰め、火を止めてから、蜂蜜とローズヒップジャムを加える。
7.付け合わせの細切りジャガイモのバター焼きとベリーリーフを皿に載せ、焼き上がったハトを盛りつけ、ソースを添える。
 *焼き上がりが部位によって違うので、注意しましょう。
 うっかりすると、私のように焼きすぎてしまいますよ。


商品の評価:★★★★★
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