![]() | ピジョン エトフェ(フランス産 鳩中抜き 窒息タイプ)【ハト 小さくても味濃く美味!】
|
投稿者:![]() ![]() 投稿日付:2012/11/30 23:51 | ||
---|---|---|
特別の日には、鳩を焼いて・・・・・。
我が家では、
プレディカドール(赤)をいただくときは、ご馳走を作ります。 ![]()
今回は、鳩をソテーして、パン生地に包んで焼いてみました!!
お腹に入っていた 心臓、砂肝、レバーと、
トリュフ、原木しいたけ、 ハモンセラーノ、パンセタ・イベリコベジョータを、 お腹に詰めて、香り豊かな詰め物にしてみました。
ソテーした鳩をパン生地で包み焼きにして、
パンで美味しさを封じ込めて焼き上げ、 食卓に運んでからサーブを。
パンにナイフを入れた瞬間、
トリュフやお肉の香りが放たれ、 美味しさにプラスアルファが加わりました。 トリュフ、原木しいたけの香りを、 パンセタ・イベリコベジョータとハモンセラーノの、 芳しい香りが後押しし、 さっぱりとした鳩のお肉に、 パンセタ・イベリコベジョータの脂がマッチしました。 ![]()
レストランでいただくのならば、
手の込んだソースをかけて、 いただくところですが、
お家料理なので、
手間を掛けず、 素材(鳩肉)の美味しさを塩とコショウでいただきました。
(グルメさんのお肉は、塩とコショウで充分美味しくいただけます。)
鳩の焼き汁が染み込んだ底の部分のパンが何とも言えません。
香り漂う 焼きたてのアツアツのところを温かいうちに、極上のワインと共に!
フィレ部分は、ミディアムに仕上げるとしっとりと柔らかにできました。
![]() 適度な噛みごたえがあり、 臭みが無く、肉に旨みがあり、 さっぱりとした赤身のお肉です。
◇◇◇ビジョンのパン包み焼き◇◇◇
【材料】 ◆ピジョンエトフェ・・・・・・1羽(ごえんの塩とコショウを気持ちキツめにかけます) ◆黒トリュフ・・・・・・20g ◆原木しいたけ・・・・・・2枚 ◆パンセタ・イベリコベジョータ・・・・・・25g ◆ハモン・デ・トレベレス20ヶ月熟成スライス・・・・・・2枚 ◆(エトフェのお腹に入った)心臓、砂肝、レバー・・・・・・1羽分 ◆セージ、チャービル・・・・・・適量 ◆オリーブオイル・・・・・・大2 ◆パン生地
【作り方】
1.パンセタ~を炒めて透明になったら、心臓、砂肝、レバー、黒トリュフ、
しいたけを入れて炒め、ハモン・デ・トレベレスを入れて炒め塩で味付けし、
火を止め冷まし、ビジョンのお腹に詰め、楊枝で止め、脚をたこ糸で縛ります。
2.フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で焼き目(きつね色)をつけます。 (パンに包んで焼き、お肉はミディアムに仕上げたいので、
ソテーで完全に火を通さなくても良いです。)
3.ビジョンの2倍位の大きさに伸ばしたパン生地で包、2倍の大きさに発酵させ(45分位)、
180℃のオーブンで20分位焼き、出来上がりです。
パン生地 フランスパン用小麦粉200g、砂糖5g、塩小1/2、ドライイースト小1、ぬるま湯120ccを混ぜ、
フエンクビエンタ大1を加えて耳たぶの柔らかさに捏ね、1時間温かいところで発酵させておきます。
![]() ![]() ![]() | ||
商品の評価:★★★★★ | ||
いいねの数 137 | ||