casalbaといえば、薄塩なのに“味のある生ハム”という印象です。

（塩気を濃くすれば、早く生ハムが出来るのに。。。と、せっかちな私）

　薄塩なのに、噛めば噛むほど”味わい深い生ハム”は、じっくり。ゆっくり時間をかけて熟成させなければで出せない味～。

しっとり脂の旨い”高級サル―ミ”をおもわせるコントラマサ。独特の少し乾いた感と、ベジョータならではの脂はしっとり．．．それでいて、コクがあり落ち着いた味わいでい。噛めば、噛むほどに美味しいので気に入っています。

　手頃なワインもおいしくしてくれる♪

お気に入りの食べ方をご紹介します。~塩は使わず生ハムの塩味で味わう～パンコトマテ～といったところ。これをつまんで、ワインを口に含むと”おお～っ”！。同じワインでもまた違う味わいになるのも楽しい。

簡単なので～とりあえずの1品～急な来客。つまみが欲しい時に。

◆◇◆パンコトマテwithハモンイベリコベジョータ◆◇◆

材料〈2人分〉

• 生ハム…スライス：適量
• 好みのパン （バケットなど)適量　使用商品は、下記※１参照
• にんにく・オリーブオイル
• トマト小 1個
• こしょう　少々
• バジル　適量

作り方

1. 〈パンコトマテ〉1cm厚に切ったバケットに、にんにくの切り口をこすりつけトースターでこんがりと焼き、半分に切ったトマトの切り口をたっぷりこすりつける。（トマトがたっぷりのるように‼）オリーブオイルと胡椒をかける。
2. 1に生ハムをのせる。お好みでバジルと一緒に食べても美味しいです。

ＰＯＩＮＴ

• 塩味は生ハムの厚さ、分量で加減します。生ハムの厚さが全体の味の決め手。
• 極薄～く。ふわ～りとした切り落とし風にスライス…（20年以上も生ハムをCut＆スライスしている大ベテランのように⇔理想）

スライスする度に、（今日こそ！と、スライスするのですが…)均一にふわ~と薄切りにするにはかなりの熟練技が必要と思い知らされました。