めちゃくちゃおいしかったです。切って盛り付けるだけで、誰でも手軽においしい1皿が作れます。
梅雨のじめっとした時、パプリカの「ぴりっ」とアクセントあるイベリコのチョリソーは、冷たく冷やしたビールと最高でした。
写真にはありませんが、ゆでたてのじゃがいもをいただきましたが相性良く、お勧めしたいです。
1cm位のサイコロ状にすれば、お肉の食感を楽しみ、薄くスライスすると柔らかく、食感より口の中にひろがる香りを楽しませてくれました。
冷蔵庫から出して切り立ては脂が固まってますが(写真中)、30分位常温おきますと脂が溶けてじわっ~と浮いてきて脂で光ってくるのを口に運ぶと、香り豊かで白い脂部分が口の中で「さらっと」溶け出した。
時間かけて料理するのもいいですが、時には「時間かけずにぱぱっと」おいしいものをいただくのも良いかと思いました。
【写真上】
1.チョリソーは包まれている紙をはがし、1cm角にしお皿に盛り付けし常温に30分位おきます。
2.赤・黄色ピーマンも同様1cm角に、クレソンもお皿に盛り付けで出来上がりです。
【写真下】
1.2~3mm位の厚さにスライスして皿に盛り常温に30分位おきます。
2.黄色ピーマンも同様2~3mm位の厚さにスライスし、クレソンを盛って完成です。
別談ですがいままでは、チョリソーの辛さは「とうがらし」を使って味付けをしているものをいただいていました。パプリカを使って辛さをだすと、辛さは辛くても、まろやかな辛さになるんですね。毎日ちびり、ちびりと「生」でいただいていますが、飽きがこないおいしさです。
グルメミートさん、プレゼントありがとうございました!