今夜は、子供の好きな仔羊肉を使った調理。
もも肉や肩肉に比べて高価だけど、臭いも少なく、美味しいと感じる背肉。
今回は下処理がされたフレンチラックを注文。
どんな調理法をしようかと迷うところだけど、今回はオーソドックスにローストに。
仔羊肉を焼く際には骨付き!!
私は基本的に、そう感じるんだけどね。
仔羊肉に筋が残ってたから、まずは取り除いて。
筋は丁寧に取り除かないと口に残るので、丁寧に取り除くという下処理。
仔羊肉に塩、黒コショウをふり、フライパンでリソレ。
良い感じで焼ければ、スゥエしたミルポワ、ローリエ、ローズマリーと共に200℃のオーブンで8分のロティール。
良い感じで中がロゼ色になるぐらいだと思う。
仔羊肉は取り出して温かい場所で保温。
続いてソース作り。
赤ワイン300mlを強火で沸かした後に弱火で50mlぐらいまでレデュイール。
フォン・ド・ヴォー100mlを加えて、さらに半分までレデュイールして赤ワインソースの完成。
仔羊肉をローストした鍋をデグレッセして、水50ml、赤ワインソースを加えて、半量程度までレデュイールしてパッセしソースの完成。。
ローストした仔羊肉を1リブずつにカットしてお皿に盛り付け。
お肉をカットすると、ちょうど良いロゼ色のお肉がお目見えしました。
ソースを塩、こしょうで調味し、仕上げにトリュフの刻んだトリュフ、バターモンテしてソース・ペリグーの完成。
仔羊肉にソースを流します。
今回はオーソドックスに、仔羊背肉のロースト ソース・ペリグーです。
オーソドックスだけど、仔羊肉の美味しさを味わえる料理だと思う。
フィンガーボールを用意して、手づかみで骨を持って口に運んだディナータイム♪
お肉が柔らかくて、アニョー(仔羊)!!って臭みもなく、めちゃ美味しかった(*´▽`*)
脂の部分も、アニョー独特の風味もあって大満足!!
子供も大満足で食べてくれたディナータイムでした。
今回は、ちょいと価格が下がってたから求めやすい商品だったし、定番の購入商品にしたいなっ。