パレタイベリコの解体後の切れ端料理もあと何回できるか。少し寂しいです

今日は切れ端を刻んでパンに練りこんで焼きあげました。

生ハム入りカンパーニュ風パン

材料

フランスパン用小麦粉500ｇ（なければ強力粉と薄力粉を半分づつで）

全粒粉100ｇ

ぬるま湯400ｃｃ

塩10ｇ

ドライイースト10ｇ

パレタ・イベリコの生ハム切れ端を50ｇ

作り方

今回我が家はシリコンスチーマーのパン焼き器を使用しました。

練りからガス抜きや二次発酵、最後の焼き上げまでこれ一つで便利です。

このスチーマーのボールに生ハム以外の材料を入れて１５分ほど捏ね上げます

一次発酵は３５度で約45分。ガス抜きをしてから最後に刻み生ハムを入れて、

二次発酵で30分ほど寝かせます。

これでオーブンを１８０度に設定して蓋をして３０分焼き、250度にして最後に１０分パリッと焼きあげます。

これで出来上がり！

感想

焼きたてはアツアツで、手で割ると生ハムの香りが顔いっぱいに広がります。

かじってみると生ハムの塩気と適度に水分を含んで火が通った歯ごたえがたまりません。

かなり乾燥していましたが、まったく問題なく美味しくなりました

かなりの大きさで焼いたので半分は粗熱を取って冷凍保存してみました。

2～３日してまた食べたくなったら半解凍のままスライスして、オーブントースターで焼くと

これまたおいしいです。

生ハムの香りのせいか、バターでも美味しいのですが、オリーブオイルを少しつけて食べると

香りが立って最高です！

別の日にイベリコ豚のソーセージと合わせて食べたら最高でした！

やはりイベリコ製品の2つは相性抜群でした！