![]() | トリッパ 牛の胃袋 湯剥き【国産 牛ハチノス 洋風煮込みの定番!】
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投稿者:![]() ![]() 投稿日付:2011/06/27 23:30 | ||
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生姜とニンニクを効かせたパンチのある味噌ダレで様々な内臓系を炒めてみました。 見た目はイマイチですが、暑いこの時期、スタミナがつきそうな味付けと具材です。 トリッパを始め、 レバー、ハツ、砂肝、ホルモン・・・手に入るものをいろいろ買い集めて作りますが、その中でもトリッパのくにゅっとした食感は存在感があり、 これは何??って話題になりました。 食感を活かすため、下茹では短めにしています。
味のポイントはレバー。つぶすように炒めることで 味噌と混ざって全体がよくまとまりコクが出ます。 あまり味がしみ込まないトリッパにもしっかり絡んで一体感がでました。 ビールのおつまみとして作ったのですが、意外と子供にも好評で、「コレうまいよ~!」 と相当食べてました。
【味噌ダレ】 赤味噌、コチュジャン、酒 各大さじ2 醤油、砂糖、いりごま、ごま油、オイスターソース、ハチミツ 各大さじ1 にんにく、生姜 各1カケ(みじん切りにする) 長ネギ 1/2本(みじん切りにする) 全てボールに入れ、よく混ぜ合わせる。 具の量に合わせて増減してください。
【下準備】 トリッパ・・・歯ごたえがしっかり残る程度に下茹でして1×3センチ程度にカットする。 牛ホルモン(ボイル)・・・ 臭みが気になる場合は軽くゆでこぼし、半分の大きさに切る。 レバー(牛または豚)・・・さっとゆでて、粗く刻む その他の内臓・・・適当な大きさにカットする 【作り方】 トリッパ等を味噌ダレに混ぜて、半日以上漬け込む。 フライパンに油を熱して、レバーをつぶすようにしながら全体がよく絡まるように炒める。 お好みでネギや一味を。 ビールはもちろん、ゴハンにもとっても合います!
残りの半分は、定番のトマト煮に。 そのまま。ペンネに絡めて。バゲットにのせて羊チーズをかけて焼いて・・・といろいろ楽しみました。 ![]() ![]() ![]() | ||
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