カット 天然羊腸(直径20-22mm) 約7.5m (ニュージーランド産)【高品質な羊腸です】5.00 (1件のレシピ) |
投稿者: 兵庫県 NYAO様 投稿日付:2010/11/15 16:40 | ||
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手作りソーセージを子供と一緒に作りました! 難しそう~。と、思われがちなソーセージですが、子供にも出来る簡単なレシピです! ソーセージは作るのも食べるのも大勢の方が楽しいので、息子のお友達も招待してみんなで楽しくワイワイ作りました。 今回はあっさり食べられる鶏肉とキノコのソーセージをご紹介します。
☆用意するもの ソーセージ用口金(直径1センチ) 絞り出し袋(布製の丈夫なものをご準備ください。ビニールタイプでは破れました。)
☆材料 鶏挽肉(腿・胸の合わせたもの)400グラム 豚ひき肉200グラム イベリコ豚の背脂100グラム (フードプロセッサーでミンチにしておく) マッシュルームのみじん切りの炒めたもの 50グラム 玉ねぎのみじん切りの炒めたもの 100グラム 塩 8グラム 羊腸3メートル ※今回はマッシュルームと玉ねぎを炒めるのにも、イベリコ豚の背脂を使用しました。
☆作り方 ①羊腸は水につけておきます。 ②羊腸以外の材料を全て混ぜ合わせます。しっかりと練って下さい。 ③羊腸は使いやすい長さ、1メートルくらいに切り分け、絞り出し袋に口金をセットして、口金の先に羊腸の1本を差し込んでいきます。 (写真参照)羊腸は水につけたまま作業を行うと滑りが良くスムーズに作業できます。 全て差し込み終わったら、羊腸の一番先端を結びます。 ④③の絞り出し袋に②を3分の1の量を詰めて、空気が入らないように、絞り出していきます。詰めすぎると羊腸が破れてしまうので注意してください。全部絞り出したら、最後尾を縛り、好きな長さにねじり、ねじった個所はタコ糸で縛っておきます。後の2本も同じように作ります。 ⑤80度のお湯で30分下茹でします。温度が90度近くなってくると、羊腸が破裂してしまうことがあるので注意してください。IHヒーターなどあれば保温機能を使うと便利です。 ⑥下茹での終わったソーセージを今度はじっくりと焼きます。やはり皮が破れないように、焦らずにじっくりと焼いて完成です!
作り終ると・・・ 子供達が夢中になって無言!(*^_^*)で食べる姿を見ながら、私はもちろん片手にビール! 子供って嘘つかないのね~、と、パクパクと何回もお代わりして食べる姿を見ながら実感。 この日は羊腸と豚腸(写真の太い方が豚腸です。)の2種類作ったのですが、 皮が柔らかくて匂いも無いのは羊腸でした。歯があたるとパリンッと皮が破れます。 子供に人気のあったのもこちらのタイプです。 豚腸はギュッと噛みしめるとブツッと皮がちぎれる感じ。豚の香りもあり、とてもワイルドな味わい。 中に入れたイベリコ豚の背脂は旨味と肉汁を出すとっても良い仕事をしてくれました。 ・・・食べ終わると、子供たちは「お腹いっぱ~い!もう無理~!」と、口々に叫ぶと、 そばのじゅうたんにゴロ~ン! とても幸せな光景です。 また、子供たちからリクエストされそうです♪ ごちそうさまでした! | ||
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