レストランで 「 蝦夷鹿のカルパッチョ 」 をいただいてから3年経ちます。家庭でいただけるなんて嬉しいです!!
“舌の上でとろけるようになくなってしまい、癖がなく穏やかな味”の 『蝦夷鹿内モモさくどり』 です。
赤身の馬刺しよりもさっぱりした味で、肉質も前者よりきめ細かく、くせがありません。
前菜にほんの少し出すだけで食卓が華やかになりました。
まろやかで素材の味を活かすオリーブオイル の ミゲル・ヴァレンティノ・ノンフィルター・エクストラバージンオリーブオイル との相性もばっちりで、ひと手間かけますが500万年前の塩(ブッチャー)、黒コショウをソルトミルで挽き、パルメジャーノ、ピンクペッパーと、味付けは控えめにしていただきました。
できるだけレアでいただきたいので、バーナーで表面を焼き、生部分を多く残すようにしました。
◇◇◇蝦夷鹿のカルパッチョ◇◇◇
1.解凍した蝦夷鹿内モモさくどりをキッチンペーパーで水気をふきとり、ガスバーナーで表面全体を焼きます。
2.冷蔵庫のパーシャル室でお肉を落ち着かせ(30分位)薄くスライスし、500万年前の塩、黒コショウを振り、ミゲル・ヴァレンティノ・ノンフィルター・エクストラバージンオリーブオイルをかけ、薄切りのパルメジャーノ、潰したピンクペッパーをちらして出来上がりです。
☆もう少しでアラフォーを迎えますが、年を取ることに 高タンパク・低脂肪 の “体に良い食品” をいただくように心がけたいものです。