ジックリと焼きをいれたエゾ鹿内モモ肉の凝縮した味と品の良い風味は、ジビエの醍醐味といえますね♪
エゾ鹿(蝦夷鹿)内モモ(ミニブロック)【柔らか!濃い味わいのジビエ肉】
【初めて蝦夷鹿を食べるならコチラがおすすめ!】幅広くお料理にご利用いただける、もも肉のお手頃ミニブロックです。ジビエで良質ですからクセもなく、脂身が少なめながら、しっかりした肉感が味わえる鹿肉です。ミニステーキはもちろん、ブロックごとロゼに焼いて切り分けたり、ジューシーで味のある美味しさをご堪能下さい。和洋食選ばずに使えるのも嬉しいですね♪
商品コード:VS5014F
在庫:常時在庫
38ポイント取得できます!
- 産地
- 北海道
- 原材料
- 蝦夷鹿 内モモ肉
- 単価
1kgあたり5,184円(税込)
- 賞味期限
- 加工日より1年
- 規格
- 1パック 約270g(210~330g)
- 販売メモ
- 枝肉での処理は電解水で滅菌後、冷蔵庫で3日間熟成後に解体するなど、理想的な食肉処理をしております。こちらの食肉は生食用ではございません、必ず加熱してからお召し上がり下さい。
エゾシカ・モモ肉のロティ。フォンドボーと赤ワインを煮詰めたソースに巨砲を加えました。ほんのり甘めのソースもエゾ鹿に合いますね♪
写真はサク状のものです。形状の違うものや、脂の有無もありますのでご了承ください。豚肉や牛肉に比べ鉄分が多いため、濃い赤色をしたお肉になっています。
グルメソムリエのエゾ鹿肉は、しっかり血抜き処理をされた鮮度の良い肉ですから、クセがなく食べやすいです。良質なジビエは、狩猟後すぐに良質な精肉にするための処理を行っております。屠殺後1時間以内に枝肉の状態までして電解水で殺菌後、熟成に入ります。数日後に解体し精肉にしたものです。
エゾ鹿肉はあまり知られてはいませんが、「高タンパク・鉄分多め・脂肪分が少ない」とてもヘルシーな肉です。「エゾ鹿などの鹿肉は匂いやクセが強い」などと言われますが、これは鮮度や血抜きが悪いなど、処理方法に問題があることがほとんどの原因です。
グルメソムリエのエゾ鹿肉は、解体所で1時間以内に解体するために、山奥で狩猟した物では無く、それこそ車から仕留めた鹿を敏速にしょりしたもので鮮度が違います。 鹿肉は濃い赤色をしているので、見た目で敬遠されがちですが、これは鴨肉などと同じように、他の肉に比べて鉄分が多いためです。味わいも深くジューシーなので、鉄分が不足しがちな女性には是非食べて頂きたい肉です。
内モモ肉は比較的脂身が少ない部位なので、赤身の部分を焼きすぎずに、しっとりとした食感を楽しむような調理方法が適しています。ステーキはもちろん、鉄板焼きや、串焼きや串揚げなどでお楽しみ下さい。
エゾ鹿のロティー・赤ワインとブドウのソースのレシピ |
【材料】
・エゾ鹿モモ肉(ミニブロック)
・フォンドヴォー、赤ワイン、絵シャロット、塩胡椒、にんにく、バター
・レンコン、ジャガイモ、バター、生クリーム、オリーブオイル
|
 |
1.解凍して室温に戻したエゾ鹿は塩コショウとスライスニンニクを貼り付けて風味をつけておきます。 |
 |
2.バターでソテーします。表面を強火で焼き固めたら弱火にし、蓋をして3分、返して3分程焼きます。 |
 |
3.同時に、あく抜きをしたレンコンをオリーブオイルでかりっとするまでソテーします。焦げやすいので、弱火でじっくり焼きましょう。 |
 |
4.焼きあがったエゾ鹿はホイルで包んでしばらく休ませて肉汁を落ち着かせます。 |
 |
5.エゾ鹿を焼いたフライパンに赤ワイン、エシャロットとフォンドヴォーを加えて詰め、巨砲を皮ごと加えます。熱で皮がむけてきたら皮を取り除き、ソースをこしてバター、塩コショウで味を整えてソースを仕上げます。 |
 |
ソースを敷き詰めたお皿にレンコンとマッシュルームを盛り、カットしたエゾ鹿を盛り付ければ出来上がり。
赤身の肉味の濃いエゾ鹿のモモ肉は、ミディアムレアに焼き上げるととってもジューシーで柔らか!巨砲を加えたほんのり甘みのある赤ワインとフォンドヴォーのソースとも良く合います♪
合わせるワインはもちろん赤ワイン!ソースにも飲むワインと同じワインを使えばベストマリアージュです♪
|
 |
|
この商品の関連商品
この商品をチェックした方はこんな商品もチェックしています
お客様が最近チェックした商品
レシピのご投稿ありがとうございます!
レビューのご投稿ありがとうございます!