エゾ鹿(蝦夷鹿)内モモ(ミニブロック)【柔らか!濃い味わいのジビエ肉】5.00 (21件のレシピ) |
投稿者: 神奈川県 duck様 投稿日付:2011/02/27 23:54 | ||
---|---|---|
筋がなく、癖がなく、とにかく柔らかい、 “えぞ鹿(蝦夷鹿)内モモ(ミニブロック)” ‘生に殆ど近いレア’ と ‘しっとりとミディアム’ に、ナッツを加えて作ってみました!! 殆ど生に近いたたき風にしても、ローストビーフのようにしっとりと焼いても、柔らかく、火の通し方で違った味のお肉の美味しさが味わえました。
レアはお肉の甘さを、ミディアムはお肉の焼けた匂い(←火が通って香ばしい)を味わいました。
鮮やかな赤いお肉のローストには、緑色が綺麗なケーキ用ピスタチオ(ロースト済)を、火をある程度通したピンクのお肉には、カシューナッツ(生)を使いました。
最初はクルミで作り、鹿肉とナッツは凄く合う!と思い、ケーキ用のピスタチオ、中華(鶏肉とカシュナッツ炒め)のカシュナッツを使ってみました。
お肉が美味しくてソース無しでいただきました。
グルメさんのHPグルメレシピ.COMの『くるみで包んだ鹿のロースト』を参考にアレンジしてみました。
◇◇◇鹿もも肉のピスタチオロースト◇◇◇
【材料】
◆えぞ鹿(蝦夷鹿)内モモ・・・・・・250g位 ◆500万年前の塩・・・・・・小2 ◆コショウ・・・・・・少々 ◆卵黄・・・・・・1/2個 ◆マスタード・・・・・・小2 ◆ピスタチオダイズ・・・・・・40~50g ◆セルフィーユ・・・・・・適量 【作り方】
1.お肉に500万年前の塩、コショウをしてラップで包み、味を染み込ませます。(1時間位)
2.オーブンを200度になるように温めはじめ、強中火で温めたフライパンでキツネ色になるまで全体に焼き色を着け、卵黄で溶いたマスタードを上部と側面に塗り、ピスタチオダイズをまぶし、アルミホイルで包みます。 3.200度のオーブンで12分焼き、取り出して20分おいてお肉を落ち着かせてから1.5cmの厚さに切ってセルフィーユを飾ります。 ◇◇◇鹿もも肉のカシュナッツロースト◇◇◇ 【材料】
◆えぞ鹿(蝦夷鹿)内モモ・・・・・・250g位
◆500万年前の塩・・・・・・小2 ◆コショウ・・・・・・少々 ◆卵黄・・・・・・1/2個 ◆マスタード・・・・・・小2 ◆カシュナッツ(細かく刻んで)・・・・・・40~50g ◆セルフィーユ・・・・・・適量 ◆ワイルドストロベリー・・・・・・2粒 【作り方】
鹿もも肉のピスタチオローストと殆ど同じで
ピスタチオダイズ→カシュナッツに代えて、 オーブンの温度200度→220度、時間12分→15分
お肉の形が薄く平べったかったので短時間で火が通りました。
| ||
商品の評価:★★★★★ | ||
いいねの数 224 | ||