![]() | 5月中旬以降の出荷◆ソブラサーダ(イベリコ豚の柔らかい熟成サラミ)・ミニブロック)カサルバ
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投稿者: 兵庫県 TOMMY15様 ![]() 投稿日付:2011/10/03 10:08 | ||
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3種類の美味しい食べ方!で堪能しました
イベリコ豚とパプリカの相性の良さに驚いた一品、イベリコ豚スペアリブパプリカ風味。 手軽さも手伝って、今夏一体何回リピートした事か。 そして、初体験のこのソブラサーダ・イベリコベジョータ(カット)。 今冬、リピートの予感大!です。
早速、頂き方を・・・。 < その1 >
室温に戻したソブラサーダをカンパーニュのスライスにのせる。 早い話、そのままなのですが、ソプラサーダのパプリカの風味や酸味、イベリコ豚の旨味、 カンパーニュの酸味がすべて一体となり、しっとりまとまるのです。 パテ・ド・カンパーニュとはまた違って、パンチも効いてます。文句の付けよう無し!
< その2 >
室温に戻したソブラサーダに桃のジャムを添えていただく。 これもとてもシンプルですが、桃のジャムがソブラサーダの刺激を和らげてくれて、 そのままで頂けます。 小さい器や、スプーンに盛り合わせて、アミューズグールにしたら絶対間違いなし! 桃のジャム以外にも、イチジクのジャムとかも合いそう。
< その3 >
フォアグラのカットを焼くように、さっとフライパンで焼いたソブラサーダに、
煮詰めたバルサミコ酢を添えて頂く。
小鍋にバルサミコ酢100ccくらいを入れて、火にかけ、とろっと、キャラメルソースのように なるまで、煮詰める。(10分くらい) フライパンを熱し、カットしたソブラサーダを片面30秒、返して10秒焼く。 (フォアグラより短時間) お皿に盛り付け、ソースをかけ、パセリのみじん切りを散らす。
色のコントラストも印象的な一品に。これは、コースの中の、お肉の一皿にもなると思います。 カンパーニュのスライスと共に頂きました。
ソプラサーダは焼くと適度に脂が抜けて、そのままの時とは、ガラッと違う食感に。 イベリコ豚の歯ごたえも加わり、酸味も増して、さっぱりとします。 煮詰めて甘みの凝縮した香ばしいキャラメルのようなバルサミコ酢のソースとぴったり。
まだまだ、色々に食べ方が広がりそう。 またまた、新しい食材とめぐり会えた事に感謝です。 ![]() ![]() ![]() | ||
商品の評価:★★★★★ | ||
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