![]() | グラスフェッドビーフ(シャトーブリアン)厚切りヒレステーキ【牧草牛 最高級部位】焼き方説明書付
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投稿者:![]() ![]() 投稿日付:2019/08/14 17:04 | ||
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暑くて暑くて! でもバテるのは困るので、今日はグラスフェッドビーフのヒレの 貴重部位「シャトーブリアン」のステーキを食べる事にしました。 せっかくなので季節の夏野菜と思い切ってコールドビーフ仕立てで冷菜として作って みました。 「シャトーブリアン」と夏野菜の冷菜仕立て。
材料:1人前
グラスフェッドビーフ「シャトーブリアン」1枚約200g。 パプリカ(黄色)1/2個 ズッキーニ(大)1/2個 プチトマト(大)1個 茄子(中)1本。 塩コショウ。 オリーブオイル:適量 お好みで濃い口の九州醤油、とわさび。
作り方 まずはお肉を氷水解凍から、完全に室温に戻します。 塩コショウして少し寝かせたら、中火でのフライパンに入れて、全ての面 裏表、横などを焼き目を付けて肉汁を閉じ込めます。 これが終わったら蓋をして火を消します。余熱で5分ほど火を通したら いったんお肉を取りだして、また中火にして先ほど焼いた反対側の面でフライパンに 乗せたら30秒ほどで蓋をして火を消します。 ここからアルミホイルに包んでそのまま冷まして、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。 (不安な方は端を切って焼き加減を見てみても) この冷やしている間に夏野菜を調理します。 まず、茄子は1cmぐらいの厚み(ほっこりさを残すため)ズッキーニは薄く5mm程度に表面をパリっとし上げます。 まずは櫛切りのパプリカを強火で炒めて焦げ目をつけます。外側に焦げ目が付いたら 茄子とズッキーニを入れて中火で、ここでオリーブオイルを適量入れて茄子とズッキーニに吸わせます。 塩コショウで味を整えたら、お皿に取っておきます。 冷蔵顔から冷えたお肉を取りだしスライスします。お皿に先に夏野菜を持ってそこにスライスしたお肉を並べて、ラップをかけてまた冷蔵庫に入れます。 こうする事でお肉の表面が良き赤い色になります。 最後に冷やしたミニトマトを1/2にカットして並べて、飾りのハーブを添えて出来上がりです。
感想 まずお肉が信じられないほど柔らかいです。 和牛のお肉はサシ(脂肪)が多く焼いて冷ますと油が固まったりしますが、このお肉は 脂肪が少なく柔らかいので冷菜にまさにピッタリです。 食べていてもお肉の旨みが凝縮されて、無駄な脂感が無く、さっぱりといくらでも行けます。 夏野菜にも良く合い、パプリカの甘みや、茄子の旨みもお肉との相性がとても良いです。
半分食べ進めた頃に濃い口の九州醤油とわさびを少し付けて食べたら、
これまた実に美味しかったです! 暑い夏にお勧めの冷菜でした! ![]() 材料 ![]() 焼き上がり ![]() 出来上がり ![]() アップ!美味しいそうでしょ! | ||
商品の評価:★★★★★ | ||
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