![]() | 黒毛和牛 ほほ肉(チークミート)【赤ワイン煮込みやビーフシチューに最適】
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投稿者:![]() ![]() 投稿日付:2011/09/29 20:30 | ||
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前回、購入してお気に入りになった商品。 前回は定番の赤ワイン煮込みにしたから、今回はちょいと違った視点で、プロバンス風煮込みにチャレンジ♪ 1.下処理をする ほほ肉を適当な大きさに切ってフィスレし、アセゾネしてからファリネ。 フライパンでリソレ。 じーっくりと強めの火で焼いて、旨みを閉じ込める。 2.煮込む ミルポワをエマンセし、圧力鍋でスゥエ。 じっくりと旨みを引き出したら、美味しい煮込みになるからねぇ~ ほほ肉がリソレ出来れば圧力鍋に加え、フォン・ド・ヴォライユ、水を加えて強火にかけます。 しっかりとエキュメしてからブーケ・ガルニを投入!! ほほ肉に刺しが入ってるから、しっかりとエキュメした方が良いんじゃないかと思う。 エキュメした後は、15分の加圧をしてから圧を下げます。 3.煮込み~仕上げ 圧が下がれば、お肉を取り出して糸を取り除きます。 フォンが多ければ、エキュメしながら300~400mlぐらいまで強火でレデュイール。 煮詰まれば、お肉を戻してトマトソースを投入して、中火での煮込み。 少し煮詰まる程度までレデュイールすれば、煮汁と共に冷まして1日、寝かす。 和食の煮物の発想だと煮汁と共に冷ます間に味が入ると考えるから、洋食も同じという考え。 あと、1日ぐらい寝かした方が味が落ち着いて美味しくなると感じる。 食べる前に温め直し、お肉の盛り付け。 残ったソースに濃度が足りなければ、水溶きのコーンスターチでリエした方が良いんじゃないかな。 火を止めた後に、バージン・オリーブ油でモンテして、お肉の上にソースを流します。 エルブ・ド・プロバンス、チーズをトッピングして完成!! 牛ほほ肉の煮込み プロバンス風です。 何度もレビューで書いてんだけど、ウチの子は基本的にお肉嫌いで魚好き。 でも、気に入ったお肉は別物らしい。 ほほ肉も子供のお気に入りのお肉の一つ。 プルンプルンとした感じで、食べた感じがネチョッとして、ソースとベストマッチ~♪ ほほ肉を食べて、ほほがとろけそうだった!! 価格は少しお高めだけど、価格の価値があるんじゃないかという商品。 もぅ少し、手の届きやすい価格になってくれたらと思うけどね。 でも、たまにしか食べれない高級食材だから、プレミア感があって幸せなディナータイムとして感じられるのかもね。 美味しくいただけたディナータイムでした。 ![]() ![]() ![]() | ||
商品の評価:★★★★★ | ||
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