合鴨骨付きモモ肉《2本入り》(チェリバリー種タイ産)5.00 (12件のレシピ) |
投稿者: 東京都 yahitomochi様 投稿日付:2016/07/27 00:26 | ||
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骨付き鴨のもも肉!
かぶりつきたくなるようなお肉ですね~。
そのまま焼いても美味しいのですが、ここは骨から出る出汁まで味わいつくしたいということで
arroz de pato, ポルトガル風鴨の炊き込みご飯
にしてみました。
【材料】
・骨付き鴨肉2本 500g
・ローレル
・クローブ
・水 800cc
・酒 100cc
・米 2.5合
・玉ねぎ 1個
・にんじん 1本
・にんにく ひとかけ
・チョリソー
【作り方】
1. 鴨肉を鍋にいれ、水、酒、ローレル、クローブを加え、弱火でじっくり(今回は50分程度)煮込んで鴨のだし汁を取ります。
2. だし汁の上澄みを少々フライパンに加え、鴨から出た油でにんにくのみじん切りを炒めます。
3. にんにくの香りがついたら、みじん切りにしておいた玉ねぎ、にんじんをしんなりするまで炒めます。
4. 米を加え軽く炒めた後、鴨のだし汁を加え米を弱火で好みの固さになるまで炊いていきます。
5. 一方、鴨の肉を骨から外し食べやすい大きさにさき、塩胡椒で味付けしておきます。
6. 耐熱皿などに、4でできた米、5の鴨肉、米、と重ねていき、肉をちらし、最後にチョリソーの輪切りを載せます。
7. 200度のオーブンで10分前後、お好みの焼き色つけたら完成です。
肉、脂、スープと、鴨肉の全てを取り込んだご飯はそれだけでも美味しいです!
鴨から出る脂しか調理に使ってないので、あまり油っぽすぎず、むしろお肉の旨味と野菜の甘味もあいまってペロリといけちゃいます。もっと大きなお皿で焼けばパーティーのシメにも持って来いではないでしょうか。
ちなみに今回チョリソーもグルメミートワールドさんから購入したチョリソー・ベジョータ・ミニブロックを使用しました。こちらもいい味の香りと、とたっぷりのパプリカの色味が食欲をそそります。
余談ですが、米は柔らかくしすぎず、少し芯を残して固めに炊きました。その関係でかスープが若干あまったので、後日ラーメンのスープにして最後まで美味しく頂きました。
鴨のスープがとれました これでお米を炊いていきます お肉をほぐして塩胡椒。ちょっとつまみ食いしちゃいました 炊き上がりました チョリソーを載せてオーブンで焼いて完成! | ||
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