![]() | ラム骨付きシャンク(スネ肉)【煮込みで格段の美味さ】
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投稿者: 東京都 shiki様 ![]() 投稿日付:2013/04/30 09:40 | ||
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ラムのすね肉のトマトソース煮込み、サフランとひよこ豆添え
連休中に時間が取れたので念願のラム料理を作りました。 このラムのすね肉は都内某レストランで食べてから、一度自分でも作ってみたいと思っていました。そして、 グルメミートさんで発見! 早速取り寄せて作ってみました。
作り方
すね肉はグルメさん推奨の氷水で解凍してから、たっぷりのお湯で一度煮こぼしました。 そこから、水を変えて月桂樹とブーケ・ガルニ、コンソメ一粒を入れて煮込み始めます。 2時間ほど煮込むと出汁が半分くらいになるので、添い合わせのサフランライス用の出汁を半分ほど取り置いてから、トマトペースト(缶でも瓶でも余っていたパスタのトマトソースなどを投入。 (この後しっかり煮込むのであまり気にせず色々なトマトソース系をどんどん入れました) これをさらに煮込んでいる間に、缶詰のガルバンソ(ひよこ豆ですが私は前の晩から乾し豆を水につけて戻しました)を開けて水を切っておき、先ほどの取っておいた出汁と合わせて1000mlにしたスープにサフラン (サフランライス用で十分です。ホールのサフランなら1分電子レンジにかけて水分を飛ばしてから粉状に轢いてからに出すと色も香りも良くなります)を投入してしっかり色を出します。 火にかけたフライパンにオリーブオイルをたっぷりとひき600gのお米(私は外米のタイのジャスミンライスと国産米を半々にしました)を弱火で透明になるまでじっくり炒めます。 透明になったら先ほど作った出汁とひよこ豆を入れて硬めに炊き上げて蒸らしておきます。
トマトソースの中のすね肉がホロホロになったら、サフランライスをお皿に盛りつけて 軽くほぐしたすね肉をソーソと共にサフランライスにかけて頂きます。
感想
ラムの癖はほとんどなく、肉質はしっかりと濃い味が特徴です。 私には本当に牛や豚より好きかもしれません。 トマトソースの酸味と濃い肉の香りが良く合った一品になり、定期的に食べたくなりそうです! ![]() ![]() ![]() | ||
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