エゾ鹿(蝦夷鹿)スネ肉【煮込みの美味さ堪能】

5.00 (14件のレシピ)

投稿者: 神奈川県 duck様  [レシピ]
投稿日付:2009/01/18 14:51

 「ジビエの鹿には赤ワイン系!」の観念がありますが、癖がないお肉なので、 日高昆布、だいこん と 和風仕立てのおでん にしてみました!!

 さっぱりとしていて日高昆布との相性も良く、牛のスネ肉で作るおでんより、癖がなく(牛独特の臭みもなく)、脂肪なく(冷えても白い固まりの脂肪なく)上品なおでんになりました。

 かつおぶしのダシは加えず、昆布とお肉の美味しいエキスとみりん、しょうゆ、きびさとう、500万年前の塩で味付けしました。
 
 癖がない蝦夷(えぞ)鹿 スネ肉は、洋風だけでなく和風、中華と幅広くいただけるかと思います。

 白いスジ部分は煮込むと半透明状のぷりぷりとしたゼリー状に変わり、そこがまた美味しいんですよね。

◇◇◇蝦夷(えぞ)鹿 スネ肉の和風おでん◇◇◇

【材料】

◆蝦夷(えぞ)鹿 スネ肉(骨なし)・・・・・・500g
◆日高昆布・・・・・・適量
◆だいこん・・・・・・1/2本
◆みりん・・・・・・大3
◆しょうゆ・・・・・・大2
◆きびさとう・・・・・・小1
◆500万年前の塩・・・・・・少々
◆からし・・・・・・少々

【作り方】

1.解凍した蝦夷鹿スネ肉を輪切り12等分位にし、沸騰したお湯の中にいれ、霜降りにしてから、お肉がかぶる位の上3cmまで水を入れて火にかけ、あくをとり、圧力鍋で10分圧力をかけ、自然放置します。
2.だいこんは半月切りにして面取りし、下湯でしておきます。昆布は水につけてもどし、縦半分に切り結んでおきます。
3.1.に2.のだいこん、昆布と昆布の戻し汁、みりん、しょうゆ、きびさとうをいれ、沸騰したら弱火でコトコトと1時間位にて自然に冷まし、ダシのおいしさがお肉、だいこん、昆布に染み込んだら温め、味を調整を500万年前の塩でして出来上がりです。

◎翌日ぷるんぷるんにスープが固まってました。思った以上にコラーゲン、ゼラチン質がありました。




商品の評価:★★★★★
 いいねの数 235

1kgあたり3,200円
1個 平均1,599円

5.00 (4件)

VS5006F


このページをシェアする

このレシピが含まれるカテゴリー「煮込み料理」のレシピ 
このレシピが含まれるカテゴリー「鍋」のレシピ 
カテゴリー別一覧はこちら



●グルメソムリエについて

商品についての情報
ソーセージ&ベーコンの楽しみ方
ご紹介頂きました
三ツ星レストラン御用達生ハム
スペイン最高峰ハモンセラーノ
生ハム・サラミについて
金賞受賞チーズ
ベンハミン・ロメオのワイン
イベリコ豚のこだわり
高機能ハモネロ・アフィノックス
肉の日感謝デー(過去のプレゼント)