《お試し価格》ラムしゃぶ火鍋セット(ラムしゃぶスライス&火鍋の素)【本格薬膳鍋!ESSEで紹介されました】

5.00 (16件のレシピ)

投稿者:S  東京ウサコ様  [レシピ]
投稿日付:2021/08/21 23:31

ラムしゃぶ火鍋セットで☆夏火鍋!

これまで、ラムしゃぶ火鍋セットは寒い時期のプチ贅沢と思ってきましたが、フードロス対策にかなりお得なラムしゃぶ火鍋セット登場。火鍋とラムしゃぶが日常ごはんとして楽しめる!これは、夏のボーナス!かも?

仕事でお会いした陶芸家の方が自家菜園を持っておられ、お土産に採れたて野菜をたっぷり持たせてくれました。特に、赤と黄色のミニトマトの綺麗なこと美味しそうなこと…ここはラムしゃぶ火鍋セットの出番です。

フライパンに、ニンニク、生姜、希釈した火鍋の素を赤白両方、スパイスと唐辛子は直に全部入れして火にかけます。ここに9等分した木綿豆腐一丁と、大きめの一口大にした白菜6分の1株を入れて、蓋をして弱火で豆腐にすが入らないように10分煮ます。

蓋をとって、洗ってヘタをとったミニトマト赤黄色数個、凍ったままのラムしゃぶ1列(100g程度)、豆苗半パックを順に入れ、ラムと豆苗に火が通ったら直ちに!小鉢にとって頂きます。

後入れの具材は、とにかく火の通し方が大事です。ラムしゃぶはお肉の味わいが全然抜けておらず、香りよし味よしで最高です。豆苗は微かに青い香りを残してシャキシャキ、温まったミニトマトは甘みを増して、噛むとぷちゅんと弾けます(熱々)。先に煮ておいた白菜と豆腐は程よく塩気も染みているので、後入れの具材と交互に食べると、食感も塩気もバランスよく、いまだかつてこんなにフレッシュな鍋物があったっけ?と思うほど。調理開始から20分でこの至福。ラムしゃぶ火鍋セット、万歳!

後入れの具は1度に入れてしまうと、煮え過ぎたりしょっぱくなったりと、味や食感のコントラストが台無しになるので、1度に小鉢に取れる量ずつ、分けて入れると、煮込んで徐々に味が深まる白菜&豆腐とともに楽しめました。
初日は後入れの具2回戦で満腹になってしまい、火鍋のスープと白菜、豆腐を残してフライパンごと冷めたら冷蔵庫へ。冷たいままの豆腐をつまみ食いしてから(すごく美味しい濃厚冷奴)、翌日はスープをちょっと薄めて、オクラと一口大の大玉トマト、そうめんで3回戦。スープも全て残さず堪能しました。

塩分、油分、タンパク質、ビタミンに食物繊維とスパイスの刺激。暑さを乗り切るために必要な全てを手軽にとれる、私の火鍋ブームはまだまだ続きそうです。
陶芸家の方にお礼しなきゃと、野菜もお肉も美味しくなるトリュフ塩を注文しました。


ニンニク、生姜、希釈した火鍋の素、唐辛子ほかスパイスも全部入れで、豆腐と白菜を10分煮ます


追加の具=ラムしゃぶ肉、いただき物の完熟ミニトマト(赤と黄色)、豆苗を加えて、温まる程度に火を通します。ただし、追加の具は一回で小鉢に取れる分だけ!いれます。豆苗は、絶対最後に入れます。


追加の具に一番良い具合に火が通ったところで、小鉢にとって、いただきます。ぷちゅんと弾けて甘いトマト、しゃっきりした豆苗、とにかく美味しいラム。10分以上煮た豆腐と白菜には、火鍋の塩気も染みてます。

商品の評価:★★★★★
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