モッツァレラチーズ・ブッファラ・ボッコンチーノ(250g)【カプレーゼで美味しい】5.00 (19件のレシピ) |
投稿者: ブァッファラすごい!様 投稿日付:2020/12/13 02:49 | ||
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モッツァレラ・ブァッファラ・ボッコンチーノにびっくりです。 冷凍なのであまり期待していなかったんですが、食べてみてびっくり!なんとミルキー!なんとジューシー!これはかなりコスパの良い隠れた名品ではないでしょうか!そんなモッツァレラを贅沢にもピッツァ・マルゲリータに使ってしまおうと、せっかくなので今日は生地から作ってみました。
■マルゲリータ 直径16cm×3枚 【生地】 ・強力粉(ピザ用) 200g ・塩 4g ・ドライイースト(サフ・ピザ用) 2g ・ぬるま湯(40度) 130cc
【トマトソース】 ・トマト缶(400g) 1/2缶 ・塩 2g
【その他トッピング】 ・モッツァレラチーズ 2個 ・バジルの葉 9枚 ・EXバージンオリーブオイル 大さじ2 ・塩(粗塩タイプ) ひとつまみ
■作り方 【生地】 1.ボウルにぬるま湯を入れ塩を溶かしておきます。 2.1に強力粉の半量を混ぜ、よくかき混ぜ、ドロドロ状にします。 3.2にドライイーストと残りの強力粉を入れざっくり混ぜ合わせます。 4.3を捏ね台の上で、よく捏ねます。 5.15分〜20分ほど捏ねて、表面が滑らかになったら捏ね上りです。 6.鏡餅のように丸め、ボウルに入れ、霧吹きをかけて乾燥しないようラップをします。 7.冷蔵庫(5℃)で24時間低温発酵(一次発酵)させます。 8.翌日発酵が完了したら生地を3等分します。 9.乾燥しないよう霧吹きをしたら、ラップで軽く覆って10分ベンチタイム。 10.ベンチタイムが終わったら、鏡餅状に丸め直します。 11.霧吹きをかけ(うちではスチームオーブンで)乾燥しないようにして、30℃で60分2次発酵。 12.2時発酵が終わったら生地の出来上がりです。
【トマトソース】 ※生地の2次発酵中に始めます。 13.トマトをよくつぶし、ザルで濾しておきます。 14.塩を入れよく溶かします。
【ピッツァ作り】 ※オーブンの余熱を最高温度(我が家は300℃)にあげておきます。 15.捏ね台の脇に強力粉(分量外)を一握りほど置いておきます。 16.ピザ生地を15の上に置き粉をつけてから、捏ね台にのせます。 17.生地の中央を指で押して徐々に外側へ広げていきます。 18.片手で生地の端を持ち、もう一方を生地の中央で押さえ、引っ張りながら生地を伸ばします。 19.生地を回転させながら生地の持つ場所を変えて、端の1cmぐらいを潰さないよう伸ばしていきます。 ※難しいです。 20.生地が伸びたらスキレットにオリーブオイル(分量外)を塗り、生地をのせます。 21.生地の中央にトマトソースを大さじ3杯入れ、お玉などで中央から円を描くよに塗り広げます。 ※この時縁1cmは塗らないよう残しておきます。 22.モッツァレラチーズ、バジルをトッピングします。 23.EXバージンオリーブオイルをかけ、塩を降ります。 24.23を強火で2分コンロで焼きます。 25.24をオーブンの最上段に入れ、(できればグリル機能に切り替えて)5分焼きます。 ※5分焼いて焼き色を見て、表面にコゲが入るまで1分づつ追加で焼きます。 26.焼き上がったら、スキレットのまま食卓に出して出来上がり!
外はカリッ、中はもっちりのナポリ式の生地に、とろ〜りミルキーな水牛のモッツァレラ。溶けてソースとオイルに混ざり、まるで極上のスープを飲んでるかのよう!あぁ〜すっごい贅沢。このミルキー感はブァッファラにしか出せない風味ですね。ボッコンチーノサイズなので、今回のような小さなサイズのピザにも使いやすかったです。
ピザを食べたあと、残った具材をカップレーゼ風にして食べてみました。(本来はこういう食べ方がおすすめということですが)やっぱり、ジュワッと溢れるミルクとトマトの酸味が最高に美味しかったです。冷凍なので長期保存もでき、解凍するだけでこんなに美味しくいただけるなんて、ほんと素晴らしいと思いました。 トマト+オリーブオイルの最強の組み合わせ ナポリ式ピッツァ生地! こんなパッケージ トッピングを載せて! 出来上がり! | ||
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