エキストラバージン オリーブオイル デラデマンダ 酸度0.2%【コールドプレス 一番搾り アルベキーナ ピクアル コロネイキ 早摘み 熟成ブレンド ミシュラン 三ツ星御用達 大容量 1リットル】5.00 (13件のレシピ) |
投稿者: 東京都 りら様 投稿日付:2013/07/22 05:07 | ||
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休日ブランチのワンプレート。生ハムとルッコラの洋風お寿司、タコとズッキーニのフレッシュトマトソース、そしてフルーツ。オリーブオイル “フエンクビエルタ” を、お寿司にもトマトソースにもたっぷりと使った、夏の日曜日を気持ちよく過ごせるメニューです。
うちの定番の洋風お寿司は、ライスサラダではなく主食の扱い。基本は寿司酢と黒コショウとオリーブオイルで和えたごはん。ルッコラやクレソンなど辛みのあるグリーンを加えると、見た目と味のアクセントになります。 もう10年以上作っているお料理ですが、シンプルなだけにオイルの違いが際立ちました。例えば自分で絞ったオレンジのジュースにあるような、ごくわずかのナチュラルなとろみ。お米の粒のひとつひとつに柔らかく絡まります。例えば小豆島のオリーブの新漬けよりいっそうはっきりと感じられる、植物の実の青い香りと軽やかさ。ごはんにしっかりと回るだけの量を使っても、決して重くなりません。 ごはんには生ハムを混ぜ込んでもいいですし、丼のようにお肉のタタキやアボカドをのせたり、あるいは魚介類のマリネと一緒に食してもよく合います。 私はグリーンや生ハムを混ぜ込んでから冷凍保存もしています。冷凍時には温かみのあるうちにラップに包むこと、あたため時には熱しすぎて生ハムがウェルダン状態にならないように注意することが、コツと言えばコツ。 タコとズッキーニにかけたフレッシュトマトソースは、皮を剥いて刻んだトマトに、ニンニク・アンチョビ・バジル・ホワイトバルサミコ・オリーブオイルで風味をつけたもの。 ズッキーニはレンジにかけてから冷やしただけ、タコはお刺身用をスライスして塩コショウとレモンで和えただけですが、オイルの香りかぐわしいトマトソースのおかげで、いきなり本格イタリアンの味。生ホタテやイカにもよく合うソーツです。 1年振りの投稿です。つまり、夫が海外に単身赴任して1年が経ちました。 ふたりで囲んでいた食卓にひとりで座るのは味気ないし、仕事から帰っての料理は億劫でもあり、なぜ以前は帰宅後すぐに手の込んだ食事が作れていたんだ?と思ったりもします。「おいしいね」と夫と言葉を交わす日々を失って呆然とする期間もありましたし、自室の机で簡単に食事をしてしまうこともあるのですが、でもクロスを敷いたテーブルに置いて映えるお料理を、誰においしいと言われなくても自分で心からおいしいと思って食べたいという欲求が、2〜3ヶ月前からやっと出てきました。 Yukkyさん、お気にかけてくださりありがとうございました。元気です。ダッチオーブン使ってますよーー。
◎作り方
▽洋風お寿司
【寿司飯を作る】 ・水の量はやや少なめにして、炊飯ジャー(かためモード)で炊く。水と一緒に白ワインを大さじ1〜2程度加えてもよい(加えなくてもよい)。 ・炊きあがったらボールにあけて、市販の寿司酢を普通の分量まわしかけ、黒コショウを振って混ぜる。更にオリーブオイルをまわしかけて混ぜる。 ・うちわまたはドライヤーの冷風で、水分と熱を軽く飛ばす(飛ばし過ぎない)。 【具を混ぜる】 ・千切ったルッコラと生ハムを散らして(写真3)混ぜる。 ▽フレッシュトマトソース 【ニンニクとアンチョビに火を通す】 ・ニンニクはごく細かいみじん切り。アンチョビ粗く刻む。 ・小鍋に少量のオリーブオイルを入れ、ニンニクを入れて軽く炒め、更にアンチョビを入れて粉状になるように押しつぶしながら炒める。 ・ニンニクが色付かないうちに火を止め、冷ましておく。 【トマトに風味付け】 ・トマトは皮を剥いて種を取り、1センチ程度の角切りにする。バジルは粗く刻む。 ・ボールに入れたトマトに、ニンニクとアンチョビ・バジル・バルセートラウデンセ(ホワイトバルサミコ)・塩・コショウを加え、オリーブオイルを回しかけて混ぜる。 ** 当日もおいしいですが、風味のなじんだ翌日も美味。 ※※こちらのレビューは「デラデマンダ」オリーブオイルの前のタイプのオイルのレビューですが、つくっている工場が同じこと、プロデュースしているカサルバ社が同じなど、性質が似ていますので、掲載させて頂いておりますことをご了承下さい。店主@グルタム | ||
商品の評価:★★★★★ | ||
いいねの数 102 | ||
1缶 5,880円
5.00 (16件) |
SE4001N |
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