ステンレス製足首回転式・高機能ハモネロ《高品質生ハムホルダー》5.00 (2件のレシピ) |
投稿者: 東京都 shiki様 投稿日付:2015/10/23 00:35 | ||
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高品質ハモネロと生ハム(イベリコのセボ)買ってから早くも3日目です。 週末に家族が食べたいとせがむので、ついに開封してハモネロに セッティングしました。その近況報告です! ハモネロの高機能がどう生かされるのかとても楽しみだったのです。 もう秋なので、冷凍ではなく常温で来た生ハム原木を3日間室温に慣らしてから 開封するのですが、我が家のルーティンはまず段ボールの底から包んであった 大きなビニールの上にビニール・パックされたままの原木を置きます。 これで万が一開封した時に溶けだした脂がこぼれても大丈夫です。 で開封するのですが、ビニールを切るときは完全に四角く開いてしまいます。 こうすると原木を引っ張りだしたりする必要もなく、処理しやすいのです。 この後キッチンペーパーを軽く当てながら、薄い黄色のマンテカ脂の上に滲んできた 溶けだした脂だけを軽く拭きとります。決してマンテカ脂をゴシゴシ拭き取ってはいけません。 (1本目を購入した時にガシガシ取ったらどんどん乾燥してしまいました) 付いているタグや吊るす為の紐などをすべて外して(ハモネロにセットしてからも戻せますので)、 新しい軍手を左手だけにはめて必ず乾燥した足首を持って(本体には余計な菌を付けたくないので) 裏返します。同じ作業で表目の脂を軽く取ったら、そのまま右手側はキッチンペーパーで抱えて 左は足首を軍手で持って、いよいよハモネロに乗せました。 私はやはり美味しいものを後に残すたちなので(笑) 足の甲側(パピージャ側)から切り始めます。 この方が大きく膨らんだ柔らかいマサが下になり安定も良いようです。 初めての回転式の足首固定器にはめて、横から2つの突起に当てながら真ん中に なるように差し込んでねじを締めたら出来上がりです。 後で回転した時の回しやすさの為にどの位置でねじを止めようか一瞬考えましたが、 何と!360度回転するのでどこで止めても回しにくい事はないようです。 唯一ねじを締めた時に回転用のねじがどの辺に来るべきか、ディスプレイ的な 美感でこだわりがある方もいるかもしれませんが、こちらもいくらでも調節できます。 それより問題は反対側の左下の留める位置でした。 一度ベジョータのパレタを思いっきり突起に刺して留めたら、
そこから結構な量の脂が流れてきて驚いたことがありました。 ここの投稿の先輩にもあの金具自体を傷つくのを避けて外してしまう方もいたほどです。 なので今回はU字の場所にはめて突起には軽く先端が触るほどの位置にしました。 さてこれで出来上がりです。 カットし始めるのはまだ2日後の予定ですが、早速生ハムの回転具合を試してみました。すると、、、、。 お~!簡単に原木が奥にも手前にも傾いてくれます。 しかも結構な角度まで行きます。これはカットしやすそうですね。 フビレス社の旧カバーをねじに留めて、上から新しいカバーをかけて出来上がりです。 うん、このハモネロは大満足です。 カットし始めたら今度はイベリコ・セボの原木に投稿させてもらいま~す。 下にビニール敷いて準備完了 四角くすべて切り開けてしまいます セット状態 奥に倒してみます 手前に倒してみます 大きかったので下に古いカバーを 上に新しいカバーを付けて出来上がりです! | ||
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