ラム赤身ミンチ 300g(仔羊赤身挽肉)【キーマカレーに!ヘルシーなラムひき肉】5.00 (33件のレシピ) |
投稿者: 愛知県 パイコー様 投稿日付:2015/10/08 17:04 | ||
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この前の連休にゆっくりと時間が取れたので、このお肉を使ってピロシキを作りました。 生地を発酵させて包んで焼く手間がかかるので、思い立ってから口にするまでに4時間ぐらいはかかりますが、それだけの価値はありました。 涼しくなってきたので生地作りやスタッフィングの調理も楽ちんです。
ラム肉のピロシキ生地: 強力粉300グラムに小麦ふすま20g位、砂糖大2、塩一つまみ、卵1個、ぬるま湯大3に溶いたイースト(規定量の半分ぐらい)、ラード大2、ミルク半カップぐらい(耳たぶぐらいの固さになるまでミルクの量で調整する)をよく混ぜ、こねて滑らかな生地にしてから2-3時間ほど涼しいところで発酵させる。(ゆっくり発酵させる方がおいしい)
生地を発酵させている間にスタッフィングを用意する:
仕上げ:
感想: ピロシキ系のスタッフィングには赤身の強い肉を使うのが好みなのですが、こちらのお肉は思った通りさっぱりとした感じに仕上がりました。あまり脂身が多いと冷めたものを食べたときに脂が口に残っておいしくないのです。 ふすまの入った生地の香ばしい香りとほんのりした甘さが、控えめなハーブを利かせたラム肉によく合います。 あえてシンプルな味付けにしましたが、焼きたて熱々のことろをかぶりつくと、口の中に飛び込んでくるラム肉の香りがとても良くて、軽い食感と相まって非常に食べやすいです。 スープやサラダと一緒にすれば立派な食事になりますし、冷めたところをオーブンで軽く温めなおして軽食にしてもいけます。 できたてもおいしかったのですが、数時間後や翌日に頂いたものも味がなじんでとてもおいしかったです。 500グラムのお肉と300g強の粉で大体10個ぐらいのピロシキができました。 一度に仕込むにはちょうど良い分量だと思います。大容量なのが便利でした。 脂身が多いとジューシーな感じになるでしょうが、ピロシキなどには肉汁が出にくいこちらをあえて使うのがお勧めです。 生地を仕込み お肉を炒める お肉はたっぷり 2次発酵中 焼き上がり 揚げてもおいしい | ||
商品の評価:★★★★★ | ||
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