合鴨ですが、コンフィにしたら美味しいかと思い、低温調理器で実践。
まずは、温度短め、時間短めでトライ。
1.下味を付けます。
1.5%の塩、0.3%の砂糖、ニンニクを使いました。
一晩おき、味を馴染ませます。
2.低温調理器を使います。
67℃で、5時間にしてみました。
ジッパー付きの袋にオリーブオイル、ニンニク、ローズマリーを入れ、洗って水気をキッチンペーパーで拭いた合鴨を入れ、空気をストローで抜きます。お湯が67℃になったところで、合鴨を入れ、そのまま待ちます。
※ローズマリーを使いましたが、合いそうなハーブやスパイスならなんでも良いかと思います。
3.皮目を焼いて、すこしやすませます。
皮目を焼く時、ついオリーブオイルを入れましたが、よくよく考えると、袋に残っていた油を使った方が良かったですね。
フライパンにオリーブオイルを入れ、中火にし、温まったら、合鴨を皮を下にして入れます。
同時にズッキーニとポテト(レンチンでやわらかくした)を入れ、焼きました。
弱火に火を落とし、狐色になったら裏返し、焦げ目がついたら、火からおろし休ませます。
低めの温度で5時間にしたので、ジューシーでかみごたえがあります。
フライパンで皮目を焼く時のやり方を、野菜と一緒ではなく、もっとコンフィっぽくカリカリにしたいですね。オイルと一緒に合鴨を入れ、じっくり皮目を焼いた方が良さそうです。
また、よりコンフィっぽさを出すのであれば、温度を上げて時間長めも試したいです。
鴨のもも肉を使う前に、色々試してみたいです。
合鴨なので、油分が多めな気もしますが、鴨の風味もあり、美味でした。