少しでもお料理でクリスマスっぽくなればと、マグレカナールで夕ご飯。
頂きものの、下仁田葱と合わせるべく、
チャツネも作ってみました。
鴨脂が染み込んだ椎茸のソテーもそえて。
★ 材料と作り方
①マグレカナール 1枚 350gくらい
前日から冷蔵庫に移し解凍
焼く前に脂身の上からフォークで赤身と脂の間の皮を突き抜けるように満遍なく刺す。
フライパンに皮目を下にして置き、弱火で8分くらい蓋も使いながら加熱。
途中、脂が沢山出てくるので、ペーパータオルで除きながら焼いていく。
皮目に焼き色がらついたら上下を返す。
さらに8分くらい弱火から中火で加熱。
表面を指で押して好みの硬さになったら軽く塩、胡椒して、ホイルに包み休ませて置く。
②チャツネ
下仁田葱 3本 500gくらい
よく洗って1cmくらいの輪切りにする。
フライパンにいれて、
水 300cc、ワインビネガー60cc、
オリーブオイル 大さじ3、
ハチミツ 大さじ3、
トマトピューレ 大さじ3、
ベイリー1枚、タイム 少々、
ミネラルハーベスト塩、胡椒
全てを加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして、時々混ぜながら煮詰める。
③椎茸
鴨をホイルに包んで休ませている間に、石づきをとり鴨を焼き上げたフライパンでじっくり焼く。塩をふる。
④盛り付け
鴨からでた肉汁は、チャツネに加え、再度加熱する。
鴨を好みの厚さに切って盛り付ける。
チャツネや、椎茸を添えて出来上がり!
マグレカナールは、食べ応えがありますね。脂身と赤身のバランスも程良く、しっかりと赤身を食べている実感が湧きます。
旨みが濃くて、濃厚な下仁田葱の甘酸っぱいチャツネともいい勝負します。
鴨の脂が染み込んだ椎茸も美味しい