乳飲み仔牛フレンチラック(ボビーヴィール)<2枚入>【柔らかく品の良い骨付きステーキ】

5.00 (14件のレシピ)

投稿者:B 東京都 meatlove様  [レシピ]
投稿日付:2015/02/12 12:43

グルメミートという言葉すら聞いたことのなかった私ですが、その素敵な響きに引かれてグルメソムリエさんで5種類のお肉を購入。

そのうち1つが今回料理した「【柔らかさでは定番商品】ボビーヴィールフレンチラック(NZ産)」でした。骨付き肉をバレンタインに料理したいと思っていたのですが、通販で探してみても羊肉が多く…ラムが苦手な私でも食べられるこの仔牛の骨付き肉を見つけたときは救世主に思えました。
 
早速家に届いた商品を調理する前日の朝に氷水で解凍。解凍後、冷蔵庫で一晩寝かせて翌日の夕方から調理開始。その解凍されたお肉を触ってみて驚きました。
 
「なんて柔らかいんでしょう!」
 
ウェブサイトの表記どおり、その肉質はとても柔らかくみずみずしい、まるであかちゃんのほっぺたのような感触です。心の中では既に食べる時の事を想像しながら料理を開始。
 
骨付き肉を切れるか不安でしたが、関節部分を切ると容易にカットできました。思ったよりも肉の部分が多く食べ応えがありそうだったので、全て焼こうと思っていたのですが4本に変更(今回は7本の骨がついたお肉でした。)
 
軽く塩コショウをして、まずはフライパンで焼き目をつけます。もう、この段階でこのまま食べてしまおうかと思いましたが、我慢してオーブンへIN。オーブンからは更にいい匂い…焼き上がりと共にボードに盛り付けて完成☆豪快に素手で頂きます。
 
焼く前と同様、焼いても全くその柔らかさやジューシーさは変わらず、そのままにふっくら。「やわらか~い!!!」と主人と2人で大喜び。お肉の味もしっかりしているにもかかわらず、癖がなく万人に好まれる印象を受けました。

料理方法がわからなかったので、今回は商品ページに載っていたタップナードソースを作製。お肉の下味を薄めにしておいたので、タップナードソースを合わせるとビシっと味が決まって非常に美味しかったです。(写真だとわかりにくいですが、盛り付けの写真の右上にあるのがソースです。)
 
主人も「美味しい!!!」と大喜び。大満足のお肉バレンタインとなりました。来年も是非、お世話になりたいと思います☆
 
=====
《材料(2名分)》
 
(お肉)
・【柔らかさでは定番商品】ボビーヴィールフレンチラック(NZ産)…(カットしたもの)4本
・塩…適量
・ブラックペッパー(ミル挽)…適量
 
(付け合せ)
・ペコロス…2個
・ヤングコーン…2本
・クレソン…適量

※余っていた野菜を使用。お好みの野菜を使用してください。

(タップナードソース)
・オリーブオイル…大さじ2
・黒オリーブ…約12個
・にんにく(国産)…1かけ
・アンチョビ…2枚
・パセリ…適量
・粉チーズ…小さじ1

《作り方》

(お肉&付け合せ)
①氷水でお肉を半日ほど冷蔵庫で解凍。解凍後1日寝かせます。
②真空パックからお肉を取り出し、表面の水分をキッチンペーパーで軽く拭います。
③お肉をカット。(今回は骨1本あたり一切れにカットしました)塩コショウで下味をつけ、15分以上放置します。
④ペコロスを皮付きのまま2分の1にカットします。ヤングコーンはそのまま。軽くオリーブオイルと塩を振ります。
⑤フライパンを強火にし、表面に軽く焦げ目が付く程度に焼きます。
⑥お肉と付け合せの野菜をオーブンに入れます。約180℃で15分程度焼いて完成です。
 
(タップナードソース)
①黒オリーブ・にんにく・アンチョビをみじん切りにします。
②全ての材料を耐熱容器に入れ、余熱段階からオーブンに入れます。
③お肉の焼き上がりと共に取り出して完成です。
=====
 

解凍後カットした状態。お肉はプニプニです。


フライパンで焦げ目をつけた状態。香ばしい匂いが食欲をそそります。


盛り付けて完成。タップナードソースとの相性は抜群です!

商品の評価:★★★★★
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