生チョリソソーセージ 70g×2本【日光HIMITSU豚 パプリカとニンニクが入った辛くない生ソーセージ】

5.00 (3件のレシピ)

投稿者: 愛知県 パイコー様  [レシピ]
投稿日付:2018/03/29 00:21

こちらのピメントン風味ソーセージを初めて頂いたときに、個人的にはパプリカが少し強く感じられたので、今回はスープで頂くことにしました。お肉から溶け出した旨味が生きた、素朴な味のスープです。

 

ピメントン風味ソーセージのグヤーシュ

  1. ココット鍋にラードを溶かし、1㎝角に切った玉ねぎ2個を炒める。
  2. 透き通って来たら、乱切りの人参とビーツを加える。
  3. スモークパンチェッタ2本分(50g位)を1㎝角ぐらいの短冊に切って炒める。
  4. 水3カップとローリエの葉2枚を入れる。
  5. 2㎝幅に輪切りにしたソーセージ2本分も加え、1時間ほど煮る。
  6. 1時間後、残りのソーセージ2本を丸ごと鍋に入れ、弱火で10分ほど煮たら火を止めて馴染ませる。
  7. 塩で味を調える。好みでパプリカを振る。

 

感想:

ここはあえてスープの素などは加えず、野菜とソーセージの旨味を生かします。

切って入れたソーセージは、スープに適度な塩分とパプリカの風味と旨味を与えてくれます。このお肉からのパプリカ成分とビーツだけで、スープ全体がほんのりとオレンジに色づくほどです。

丸ごと入れたソーセージはメインとなる具材なので、煮込み時間を短くすることで旨味の流出を防ぎます。

丸ごとのソーセージを切りながら頂けば、熱々のお肉からジューシーな肉汁が流れ出します。ぷりぷりの歯ごたえもたまりません。輪切りになっている方のソーセージは脂も味も多少抜けているのですが、代わりに野菜スープの旨味を吸っていて、これはこれで淡白な旨味があって私は好きです。一つのお皿で2種類の味の違いが楽しめました。根菜類もパプリカの風味が良く合い、お腹に優しい、ほっとするような味わいでした。


いただきます

商品の評価:★★★★★
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