ナチュラルビーフ 超厚切り リブロース ステーキ ニュージーランド産(650~800g)焼き方説明書付

5.00 (9件のレシピ)

投稿者:B  東京ウサコ様  [レシピ]
投稿日付:2020/11/15 23:15

衝撃的ビジュアル!超厚切り巨大リブロースステーキ♪

【解凍~焼き】

冷凍庫の中でも別格の存在感を放っていたステーキ、とうとう焼いてみることにしました。至れり尽くせりのこの商品、解凍用のポリ袋までついています。同じく付属の説明書きの通りに、800gのステーキをポリ袋に入れ、発泡スチロールの箱に氷水とともに入れて解凍。芯まで解凍できたら、冷蔵庫で丸一日休ませます。

フライパンに油を熱して、お肉を焼いていきます。慌てず、表裏・側面と順に焼き色を付けていきます。側面は、フライパンのカーブも利用しつつ、お肉を立てて焼きました。牛肉の何とも良い香りが漂います。途中で塩を振り、40分ほどかけて全面を焼いたら、アルミホイルに包んで10分ほど休ませます。

カットしてみると、中のロゼ色が美しい焼き上がり!何しろ大きいので、たっぷりスライスして、付属の塩とワサビで思う存分堪能しました。牛肉の旨味が最高です!

【保存用・追加火入れ】

温かいうちに食べるならベストの焼き上がりでしたが、到底1食では食べきれませんので、残った肉を塊のまま100℃のオーブンに入れ、もう少し火を通し、アルミホイルに包みます。冷めてから冷蔵庫に入れました。

【脂身部分で・ガーリックチャーハンステーキ丼】

脂身の多めの部分は冷やしたことで固まっていますので切り出し、角切りにします。フライパンにこの肉、ニンニク、エノキタケを入れて炒め、ご飯を加えてネギも加えたガーリックチャーハンに。お皿に盛ってから、赤身部分のスライスをたっぷり載せて、ガーリックチャーハンステーキ丼!これもまた贅沢!

今回は日常生活の中で焼いたので、800gの肉を数回に分けて食べましたが、人が集まるときにも絶対に喜ばれるメニューだと思います。ステーキを焼くのに必要なグッズが付いてくるのも、慣れないサイズのステーキを焼くのに、ありがたいサービスでした。


あまりに巨大で、なぜか笑いがこみ上げてきます


側面を焼くときも、自立してます。フライパンのカーブを利用して、脂身部分はしっかりと焼きます。


綺麗なロゼに焼きあがりました。温かさが残るうちに、塩とワサビで。


脂身多めのところは、角切りにしてエノキ、ニンニクとあわせてチャーハンに。


盛り付けたチャーハンに、更にスライスしたステーキをたっぷりと。

商品の評価:★★★★★
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