素材の持ち味をいかし、上品で味わいカサルバのハモンイベリコ・ベジョータは、パリのフォションでも販売され、フランスのミシュランの星付きレストランでも料理に合わせやすいと採用されています。
【送料無料】48ヶ月熟成ハモンイベリコ・ベジョータ骨付生ハム原木【後ろ脚 イベリコ豚 カサルバ】
バスク地方のミシュラン三つ星レストランからフランスの三つ星レストラン、パリのフォションなど高級店で認められ育まれた品質の高さは折り紙付きです。ベジョータで有りながら他の食材との調和を活かせる生ハムは、薄塩でしっとり感がありながら素直な味わいでなおかつ、深い味を併せ持っている格調高いベジョータの生ハムといえるものです。
※生ハムカバー特典についての詳細はこちら
商品コード:SH8000C
在庫:常時在庫
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- 産地
- スペイン カスティーリャ・レオン州 ブルゴス
- 原材料
- ハモン・デ・セルド・イベリコ・デ・ベジョタ(イベリコ豚ベジョータの後脚)・塩・亜硝酸ナトリウム・硝酸カリウム
- 単価
1kgあたり16,480円(税込)
- 賞味期限
- パッケージに記載(製造から2年)
- 規格
- 1本 約10kg(9~11kg) サイズ:約88×29×14cm 箱サイズ:88×31×20cm
- 販売メモ
- ◆5月~9月は冷蔵発送10月~4月は常温発送になります。※沖縄県は年間通して常温便でのお届けです。生ハムは1年中生ハム台にセットしたまま常温で保存できます。お召し上がりになる2,3日前に到着するようにご注文下さい。 ※骨付き製品ですので輸送途中に真空もれが生じる場合がございますが、品質等に問題はございません。★送料無料(沖縄、離島は除きます)★生ハム台、ナイフは別売りです。

5~9月の気温の高い季節は常温で脂が溶け出します。極上のハモンイベリコベジョータの良質で甘みのある脂をご堪能ください。
室温で溶け出すトシーノ(脂肪)はベジョータの証。口中でまったりととろけていく食感は三つ星レストランでも使われている最高レベルのものです!右下写真は、マサ側のスライスです。味わいは強すぎず、それでいて味の深みは生ハムメーカーの中でも唯一無二(とはマルティンベラサテギ氏のこの生ハムを賞賛する声)。
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常温で溶け出す脂の食感、長期熟成の深いコクと洗練された味わいをお楽しみいただけます。そして部位によって角切り、千切りなど切り方を変える事で、また違った美味しさを味わえるのも生ハム原木ならではの楽しみ方ですね♪ |
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食材の上に生ハムを乗せてフライパンで熱すると、上質な脂が溶け出して料理の美味しさがアップします♪ |
★冷涼な気候風土でゆっくりと熟成されるハモンイベリコ・ベジョータの生ハム原木について
カサルバ社はブルゴスから60kmバスク地方寄りのところにありワインで名高いリオハの近隣に位置します。
バスクには世界一食通の街といわれますサンセバスティアンを初め食通が一目置くビルバオやビトリアなどに世界的有名なレストランや高級生ハム店が軒を連ねますが、 カサルバは古くから地の利を活かしそういったレストランや生ハム専門店で、食通達の要望に応えることで生ハムの特別な技法を培ってきました。
またカサルバがあるブルゴスのベロラド村の熟成庫(ボデガ)は丘陵地帯になっており生ハム熟成に適した涼風がボデガを吹き抜けます。 この地域の冷涼な気候風土と合わせて塩漬け後の熟成はゆっくりと進行し、塩が徐々に浸透して甘みのある生ハムが出来上がります。 これらの風と冷涼な気候風土が重なり、カサルバの特徴としての「少ない塩での塩漬け」が可能になり「薄塩でしっとり感のある生ハム」に仕上がります。
カサルバ社のベジョータは1頭単位で仕入れられ、精肉はミシュラン三つ星などの高級レストランに納入するために、生ハム用の後ろ足も肉質に優れるという特徴があります。 こうして仕込まれた生ハムの日本へ輸入されるベジョータは、48ヶ月以上熟成でしかも、三つ星レストランの生ハム職人としても名高い「フリオ 氏」が日本のために、 こだわりの1本1本をチョイスしたものをお届けします。
★ラジオ番組「イタリアンジェラードクラブ」で「ハモンイベリコ・ベジョータ48ヶ月熟成骨付き生ハム原木(カサルバ)が紹介されました。
放送内容は「 WebStudio ちょあへよ.COM⇒過去の番組⇒9月21日(第558回)」から試聴いただけます。
★ 今すぐ試聴したい方はこちらをクリックしてください
>>http://www.choaheyo.com/radio/itajera558.m3u
(約25分経過後から生ハムの話が始まります。)
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生ハムは基本的に天然の塩だけで熟成される食品です。しかしながらその出来映えや味わいは千差万別です。
ハモンイベリコベジョータも例外ではなく、強く熟成感がある味わいや少しだけ苦みがある味わいの生ハム等が多く、他の食材や料理との調和などを考えた場合、生ハムが勝ってしまう場合が多いと思います。 ハモンイベリコベジョータにとっては、比較的温暖な地方で熟成をかけた生ハムや、ドングリのなかでもアルコールノーケ(コルク樫)などを食したイベリコ豚ベジョータを熟成かけた場合に多々おこる味わいです。
スペイン中の名だたるボデガを今までに三十数カ所ぐらい回りましたが、半分以上は上記のような風味がでているものが殆どで、でてないハモンイベリコベジョータはあっても味に深みがないものが殆どでした。
カサルバのハモンイベリコベジョータはこのような強い味わいはむしろなく、雑味も殆どなく洗練されたものであり、尚且つ、フランス人にも好まれる味の深みを兼ね備えていると思います。 その点を鑑みても、日本人に合う味わいであり、和食にも合わせられるハモンイベリコベジョータではないかと考えます。
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