![]() | ラムフレンチラック(2枚入り・ラムチョップ用 仔羊骨付ロース整形済)【柔らかジューシーNZ産】
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投稿者:![]() ![]() 投稿日付:2020/11/24 17:09 | ||
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柔らかさに驚愕!美味しさに満足!ラムフレンチラック ラムラックの生姜焼きって美味しそう…と思い付き、漬けてから焼いてみることにしました。 【下処理】 ・発泡スチロールの箱に袋を二重にしたラムラックと氷水を入れて解凍します。冷蔵庫に移して、丸一日休ませます。 ・取り出したラムラックの骨の内側の白っぽい膜を、手で出来る限り剥きます。骨の間で2つに切り分け、ラムラックを2等分しておきます。 【生姜焼き】 ・ビニール袋に創味のつゆ(めんつゆ)とたっぷりのおろししょうがを混ぜ、ラムラックを骨を上にして入れます。なるべく空気を抜いて口を閉じ(骨の端に当たるとビニール袋が破れるので、お肉部分がビニールに収まっていればOK)、汁漏れ防止に小さいボウルに骨を上に立てて置き、冷蔵庫で半日以上置きます。 ・ラムラックは焼く1時間前に冷蔵庫から出し、室温になじませます。 ・小さめのフライパン(今回はテフロン加工したミルクパン)に薄くサラダ油を熱し、たれをぬぐったラムラックを脂身側から焼きます。肉の角度を変えながら、側面、両面を順に焼き、焼き色が付いたら火を弱めつつ、蓋をしながら15分ほど焼きます。焼けたら取り出して、10分ほど肉を休ませます。 ・肉を焼いたフライパンにラムラックの漬け汁をおろししょうがごと入れ、軽く煮詰めてソースにします。 ・お皿に(生姜焼きらしく!)キャベツの千切りを敷き、骨1本ずつに切り分けたラムラックを並べて、ソースをかけていただきます。 これまでラムチョップをよく食べていましたが、塊で焼くラムラックは、更にジューシーで柔らか!甘じょっぱい生姜焼きのたれとの相性も抜群です。 【自家製梅塩こうじ焼き】 ・塩こうじに青梅を漬けて1か月以上置いた梅塩こうじ適量をビニール袋に入れ、ラムラックを骨を上にして入れます。空気を抜いて口を閉じ、生姜焼き同様に小さいボウルに立てて置き、冷蔵庫で寝かせます。今回は2日間。 ・室温になじませてから、焦げ防止のために梅塩こうじをしっかりぬぐって、ごま油をひいたテフロン加工ミルクパンで、生姜焼き同様に焼きます。 ・焼いた後、10分ほど休ませてから、カットして頂きます。 生姜焼きよりさらに柔らかい、とろけそうな食感。こうじの効果か、漬け込み時間が長かったからか、理由はわかりませんが、美味しいことは間違いありません。梅の甘酸っぱい香りも良かったです。 どちらの調理法も肉汁たっぷりに仕上がりました。簡単でご馳走感もありますね。 ![]() 骨の内側の薄い膜を手で引っ張って剥きました。半分にカットして、創味のつゆ+おろししょうが、自家製梅塩こうじにそれぞれビニール袋で漬け込みます。 ![]() 脂身側から焼き始めます。テフロン加工のミルクパンを使用。蓋をしながら焼きます。 ![]() ミルクパンにちょうどぴったり収まっています ![]() 塊で焼いてからカットしているので、火の通りすぎを防いで、ジューシーな仕上がり! ![]() ビニールで梅塩こうじ漬けに。隣は生姜焼きのタレ漬け。冷蔵庫で漬け込みました ![]() 梅塩こうじには2日間漬け込み。こうじの効果か、漬け込み時間か、生姜焼きよりさらにジューシーで梅のかぐわしい風味 | ||
商品の評価:★★★★★ | ||
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