エゾ鹿(蝦夷鹿)ランプ(モモ肉)【柔らか!味わい豊かな塊肉】5.00 (4件のレシピ) |
投稿者: 大阪府 TOMMY15様 投稿日付:2020/06/17 10:46 | ||
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梅雨に入り、しかも気温高く、だるい毎日。 元気づけに鹿肉ステーキを頂きました! エゾ鹿ランプ、赤身の王道ですね 聞いただけで、力が湧いてきそうです。 巣籠生活になってから、主人がカクテル作りに凝り始め、 消費量も増えましたが、種類も増えた 新入りは、「シャルトリューズ」で、かなり甘く、 しかも複雑な香草の香り。 的外れだったらごめんなさいですが、一口目の印象は、 お屠蘇でした。 はたと、ゲームのソースにしたらどうか知らん、と思いつき、 早速試してみました。
★ 材料と作り方 エゾ鹿ランプ 1枚 530g 冷蔵庫で完全解凍、ドリップは少しですがペーパータオルで拭き、 厚みを揃えて切り分ける。 我が家の定番、塩米麹大匙2とニンニクの薄切り半個分 と共にビニール袋に入れて、しばらくマリネする。 焼く30分前には、冷蔵庫から出して室温に。
フライパンに、ココナッツオイルを入れ熱し、 エゾ鹿ランプの米麹をある程度拭いてから焼き馴染める。 (米麹が焦げ付きやすいです。) 片面2分ずつ。 両面焼けたら、一旦、お皿に取り出す。 続けて、そのフライパンに シャルトリューズ45cc、ノイリープラ20ccを加え 弱火にかけて、焦げ目を溶かしだす。 沸いてきたら、レモン3/4個分絞って加える。 塩少々と胡椒で味を調え、最後にグラスフェッドバターをひとかけ入れて溶かす。 そこえ、先ほどのエゾ鹿ランプステーキを戻し入れ、 さっと温めて出来上がり、 お皿に盛り付けたら、パセリをちらして
エゾ鹿を切り分けてるときに多少のスジがありましたが、 実際調理すると全く気にならず、しっとり柔らかい肉質。 じゅわっと、肉汁があふれだし、 でも、臭みはなしで、鉄分たっぷり、野性味あふれる旨味が たまりません! だるい体が細胞の隅々まで生き返る感じです そして、今回初めてのシャルトリューズソースでしたが、 レモン汁でさっぱり感加わり、バターが全体をまとめて美味しかった! ゲームには合うね。 鴨なら、レモン+オレンジとかでも良いかもです。 身体の為にも、定期的に頂きたいお肉ですね モモ肉の形してます フライパンでこんがり焼いて 頂きます | ||
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