![]() | エゾ鹿(蝦夷鹿)ミンチ 300g【エゾ鹿の美味さをひき肉で手軽に】
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投稿者:![]() ![]() 投稿日付:2012/05/14 21:50 | ||
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さっぱりとしたスネ肉の挽肉と脂身が甘いバラ肉を使って、鹿肉100%のさっぱりとしたパテ・ド・カンパーニュを作りました!! 日中は20度以上になる日曜のブランチに、
キリッと冷えた白ワインで1切れ、
ライトな赤ワインでもう1切れと、
カロリーが低い鹿肉なので、多めにいただいちゃいました。
![]() えぞ鹿で作るパテ・ド・カンパーニュは、 油脂分が少ないせいか?‘まろやかで、あっさり’していて、 (グルメさんの)お肉はクセがなく、味わい深く、 赤身のお肉の美味しさを味わうことが出来ました。
(↑グルメさんのは、臭みが全くありません!)
鉄分が多く、高タンパク、低カロリーの鹿肉なので、
健康を考える上でも、もっといただきたいお肉です。 グルメミートさんと出会うまで、パテ・ド・カンパーニュといえば、 豚肉に鶏レバーと決まっていましたが、
イベリコ豚、いのしし、鹿肉などと、
スーパーにはない種類があり、
お家で、いろんなのパテ・ド・カンパーニュが、
![]() 作れるようになりました。 網脂(クレピネット)はパテを包んでコクをプラスしてみました。 鹿肉と相性の良い、ピスタチオを入れてみました。 ◇◇◇蝦夷鹿スネ肉&バラ肉とのパテ・ド・カンパーニュ◇◇◇(9×19×5cm位) 【パテ】 ◆蝦夷鹿挽肉300g・・・・・・1袋 ◆蝦夷鹿バラ肉・・・・・・250g位 ◆玉ねぎ・・・・・・中1/2個(薄くスライスしてキツネ色になるまで炒めておき、粉砕します) ◆パン・ド・カンパーニュ・・・・・・50g(プロセッサーで粉砕しておきます) ◆ごえんの塩・・・・・・小2 ◆ブランデー・・・・・・大3 ◆コショウ・・・・・・少々 ◆卵・・・・・・大1 ◆ピスタチオ・・・・・・20g ◆網脂(クレピネット)半日位冷水につけておき水気を切ります・・・・・・適量 前日 挽肉は、塩小1とコショウとブランデーの大1+1/2、 バラ肉は1.5cm位の大きさに切り塩小1とコショウとブランデーの大1+1/2を混ぜて、
冷蔵庫で一晩寝かせます。
2日目 お肉はバットごと冷凍庫に入れて、1~2時間ほど冷やし、氷温状態にし、
プロセッサーで粉砕し、ボールに移し、練って粘り気を出し、
玉ねぎと卵とパン・ド・カンパーニュを混ぜてピスタチオを加えて、
型に網脂の上にパテを入れて包みます。
(冷たく冷やして、手の温度でパテがダレないようにしてください) 160度の湯煎のオーブンで60分焼きます。(←目安にしてください) 取り出して重石をして一晩寝かせます。 3日目 チコリ、みずな、パプリカと一緒にお皿に盛り付けて出来上がりです。 ![]() ![]() ![]() | ||
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