家にいよう。の、妄想旅レシピ
サテじゃないけどピーナツソース焼鳥♪
今日はテレワークです。
スーパーでの買物も、なるべく最小限に。今日はグルメさんのひな鳥肩肉で、包丁いらない妄想料理です。
コロナ禍関係あるんでしょうか?今年の春キャベツ高い!
生来ケチな私は、やや乾いたキャベツの外葉も、とりあえず千切りにしておりました。
ここからが、包丁いらない晩ごはんです。
解凍して冷蔵庫に1日置いたひな鳥肩肉は、ドリップを切りながら小さいボウルに移します。ここに、塩ひとつまみ、野菜のつま切りスライサーでおろしたにんにく、ブランデー小さじ2を入れたら、お箸でしっかり混ぜておきます。
フライパンに好みの油をごく少量熱して、ひな鳥肩肉を必ず皮目から焼きます。
蓋をして薄く焦げ目がついたら裏返し、8割方火を通します。
鶏肉を焼く間に、妄想サテソースを作ります。ピーナツを使う甘辛ソースとしか知らないので、妄想のみで進めます!
耐熱容器に、粒入りピーナツバターを入れ、軽く電子レンジで熱します。
ここにリンゴ酢、醤油、熱湯、豆板醤を加えて、滑らかな妄想ソースを作ります。
フライパンに出た鶏の脂をキッチンペーパーで出来る限り拭い取ったら、先程の妄想ソースをゴムベラを使って絡めて、完成です。
多少乾いたキャベツ千切りに熱いうちに載せれば、半生キャベツとも相性のいい、妄想旅先メニュー?チキンサテ!?
ひな鳥肩肉は、元々大き目一口大ですし、鶏パートは包丁使わずできました。ピーナツバターはピーナツペーストとピーナツ粗切り、砂糖が主材料なので、醤油とお酢でたちまちナッツソースになります。豆板醤で、程よいパンチも簡単に追加。こってりピリ辛はお酒にもいいですし、ご飯にも本当によく合います。
結局のところ、サテの本式はわかりませんが、プリッとまとまって美味しいひな鳥肩肉は、コッテリなピーナツソース相手でも、しっかり存在感を出しつつ、ばっちり美味しい素材です。
明日のお弁当のメインおかずです!(結構ニンニクきいてますが、マスクあるから大丈夫かと!)
必ず皮目から焼きます。出た脂は、ソースを入れる前に拭き取ります。
先にピーナツバターを軽くレンチンしてから、熱湯と調味料を一緒に混ぜれば、かんたんに滑らかなソースができます
ぐったりキャベツも大活躍!(キャベツは昼間、包丁で切りましたけど)
濃い目に味付けすれば、キャベツといくらでも食べられます!