エゾ鹿(蝦夷鹿)ランプ(モモ肉)【柔らか!味わい豊かな塊肉】

5.00 (4件のレシピ)

投稿者:B 大阪府 TOMMY15様  [レシピ]
投稿日付:2021/10/12 10:34

上質で、なんと上品な赤身なんでしょう。

グルメソムリエさんの説明通り、繊維が細かくて

アドバイスに従って焼いてみると、素晴らしく

食感は柔らかいままに楽しめました

自家製のぶどうのコンポートを合わせてソースに

仕立てました。

 

★ 材料と作り方

エゾ鹿ランプ    1本

 1晩以上かけて冷蔵庫でゆっくり解凍。

 ドリップは少ないですが、ペーパータオルで拭い

 て、焼きやすい形に4等分。

 

グラスフェッド無塩バターとオリーブオイル

 フライパンに多めのバターとオリーブオイルを入

 れて弱火で加熱。

 バターがふつふつ言い出したら、エゾ鹿ランプを

 加えて焼き始め。

 薄い部分は片面2分ずつ焼いたら、取り出して

 アルミホイルで包んで保管。

 厚みのある部分を、じっくりオイルを回しかけな

 がら、途中何度か返して、合計20分くらい焼く。

 ミディアムレアを目指し肉の中心部の温度を測り

 ながら。

 一端、取り出し同じくアルミホイルで包むが、

 その前に軽くミネラルハーベスト塩をふって

 下味をつける。

 

 同じフライパンに、赤ワイン100ccを注ぎ

 沸かす。

 沸いたところで、ぶどうのコンポートの実と

 シロップを注ぎ入れ、煮詰める。

 ミネラルハーベスト塩と胡椒で味を調える。

 

 エゾ鹿ランプを切り分けて、

 あつあつのソースをかけて、あればパセリを。

 

肉汁がしっかりと閉じ込められていて

とてもジューシーです。

全くの臭みなしで、赤身肉の美味しさを堪能

出来ますね:)

さっぱりした甘味のブドウのコンポートを

赤ワインが引き締めてくれて

良く合うソースになりました。

食べながらにして、力が湧いてくる

元気が出る赤身肉です


焼きやすくカット 厚みのある部分は、3等分したらよかった


弱火でじっくりと


ぶどうをお供に


肉汁がつまってます

商品の評価:★★★★★
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