![]() | 徳用牛スジ 500g【牛すじカレー 肉じゃが 煮込みで十分使えます】
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投稿者:![]() ![]() 投稿日付:2022/04/09 13:03 | ||
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こちらで購入する牛筋は赤身肉多めで大好きですが、内臓感の多い牛筋も好きなので、今回はブイヨン用で調理してみようと購入しました。
開けてみると、内臓感あふれていて希望通り。すべての部位がとろっとろになるようにしたかったので、様子を見ながら煮ましたが、確かにいつもの牛筋より多い時間のほうが良いと思います。
ゆでこぼし→下ゆで1時間40分→煮込み1時間半
これでとろっとろでした。日が経てばさらに。
お味はブイヨン用といってももちろん美味しいので、部位の好みかもしれませんね!とろっとろで、あっという間に食べてしまうので、次回はこのブイヨン用と通常とを足して作ってみようと思っています。
さて、今回は赤ワインに合う、パンと一緒に食べたくなる、そんな牛筋煮込みを作りました。重めの赤ワインが合う一品となりました。
赤ワインとブーケガルニとフォンドボーで、いつもと違う牛筋煮込み
【材料】
ブイヨン用すじ
赤ワイン
ブーケガルニ(ぜひたっぷり多めに)
フォンドボー(市販)
醤油
砂糖
みりん
玉ねぎ(甘みとして。とけて無くなります)
にんにく
・食べる用のお好みの食材
ゆで卵
人参
どんこ
厚揚げ
【作り方】
1.下ゆでまで完了した筋を大きいものだけ半分くらいにカット。とろっとろにするのであまり小さくしないようにしました。
2.鍋に1.と玉ねぎ、にんにく、食べる用の人参、どんこ、厚揚げ、ひたひたの水を入れて火にかける
3.沸騰したら赤ワインを大量にどぼどぼと
4.ワインのアルコールが飛んだら、ブーケガルニ、フォンドボーを入れ、醤油、みりん、砂糖(はちみつでもいいですね)で味を濃すぎないよう整える
5.一時間ほどで、食べる用の具材を取り出しておく。
6.味見をして醤油などを足しながらさらに30分煮込む。
7.火を止めて、ブーケガルニを取り出し、先に取り出していた具材と、ゆで卵をもどし、一日おく。
8.食べるまえに火にかけて出来上がり。
![]() ![]() ![]() 朝岡スパイスのブーケガルニは私の中では特別に薫り高いです ![]() 煮てます ![]() ![]() ライ麦100%パンと食べました | ||
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