《目玉価格》国産 ひな鶏 肩肉 500g【鶏トロ 味のある美味鶏肉!唐揚げ 水炊きに! 】5.00 (12件のレシピ) |
投稿者: 東京都 shiki様 投稿日付:2020/09/09 21:16 | ||
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国産ひな鳥の肩肉は焼いて良し、揚げて良し、煮込んで良しな万能の鶏肉です。 では、せっかくですのでこれを使ってこの3種類の調理法を一遍に味わえる親子丼を 作ってみました。 3種類の調理法による国産ひな鳥の肩肉の親子丼。
材料:3人前 国産ひな鳥の肩肉:1パック(500gで多めです) 玉ねぎ(大1個) 卵:3個 炊き立てのご飯:3膳(どんぶりで) サラダオイル:おおさじ3 めんつゆ:適量 みりん:適量 砂糖:少々 三つ葉:少々 海苔:少々 作り方 まずは鶏肉を氷水解凍して、部位をよく見て大きさで3種類に分けます。 大(これは焼きながら最後に溶け出た脂でから揚げ風にします) 中(これは焼いて焼き鳥風に) 小(これは煮込んで普通の親子丼風に) この中の小の肉をひたひたのお水でめんつゆ、みりん、お砂糖を合わせた出汁で10分ほど 煮詰めます。 フライパンに中と大の鶏肉を入れて油は敷かずそのまま炒めます。 火が通った先ほどの出汁に醤油を少し足して絡めながら軽く焦げ目がつくまで炒めます。 先に中のお肉を取し、残った脂にサラダオイルを大さじ3入れます。 弱火で中まで火を通して、外側をカリッと仕上げます。 先ほどの小の肉を煮た出汁に玉ねぎの大きな櫛切り(煮込み用)を入れて、弱火にかけて 卵をお好みで黄身と白身に分け(または混ぜて)混ぜたものを二回に分けて入れます。 (半熟の部分が出来るように)途中で薄切りの玉ねぎと中の焼き鳥風のお肉を入れます。 最後にどんぶりにご飯を盛りつけたら、上にかけた後で大(唐揚げ風)と黄身を載せて 三つ葉と海苔を散らして完成です。
感想 まずはから揚げ風の大のお肉から頂きました。皮目がパリッとして中のお肉がジューシーです。 続いて親子丼の中の中の焼き鳥風、これが一番お肉らしい歯ごたえとプリプリ感が強いです。 そして最後に卵と玉ねぎ(最初の大振りは甘く煮えてトロトロに、最後の薄切りは 残ったしゃくしゃく感が楽しいです)と煮た小の鶏肉は柔らかくフワフワの仕上がりでした。 正に一杯の親子丼で3種類が味わえて最高でした! シンプルな材料 切り分ける鶏肉と玉ねぎ 炒めた中の肉 煮込んでいる小の肉と太い玉ねぎ 煮込み始め。中の炒めた物と大のから揚げ数はまだ入っていません 完成。アサリの味噌汁とお漬物と 完成品アップ! | ||
商品の評価:★★★★★ | ||
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