ちっちゃな丸鶏のゲームヘン！リピートが届きました～（嬉）
前回は丸焼きで頂きました。文句なしに美味しかったです。
今回はサムゲタン用に購入したのですが、またもや予定変更です。
先日、昔ーし昔しのまだ高校生の頃の夢をみたんですね～初めて父に居酒屋なるところに
連れて行ってもらった時の夢でした・・。（あまりに遠い過去で滅多に思い出すこともない時代です・・あはは）
そこで頂いた『若鶏のザンギ・半身』がとっても美味しかったのを思い出してしまったんです！！
『ザンギ』？・・唐揚げのことなんですが各地で色々こだわりがあるようでこれがそうだーっと言うのは難しいのですが
私の頂いた『ザンギ』は濃い目の醤油ベースの味付けの竜田揚げと唐揚げの中間のようなガリゴリと硬い衣の鶏の唐揚げが
半身まんまどーんとお皿にのっていてあっつ熱でなんて美味しいんだろうと感激したのを覚えてます。（どーしても食べたい）
衣は２種類にしてみました（どっちが味覚の記憶に近いだろーなー？）
●解凍したゲームヘンを縦に2つ割りにします。
●酒で洗って水気をよく拭き取ります。
●酒・醤油・味醂・生姜のすりおろし・おろしにんにく（大量）を混ぜ合わせたタレに１晩漬け込みます。
●薄力粉と片栗粉を１：１に合わせてふっておきます。
●タレをよく拭き取って粉をまぶして揚げます。（バリエーション１）
●もう一方はつけダレに粉と卵１個を加えてだまにならないように混ぜ合わせてお肉に絡めます。（バリエーション２）
●中温でじっくり熱を通して、高温で外側が硬いかなっと思うくらいまでいっきに揚げて完成です。

ねぎ醤油ダレをかけても美味しいのですが、今回は２種類の衣の口当たりの差を楽しみたかったのでこのままで頂きました。
カリカリとゆうよりはガリッガリッの衣に歯を立てると中から肉汁がぶわぁ～っと溢れます。（激ウマです！！）
唐揚げにこんな表現おかしいかな・・？でもすするようにして頂くくらいのジューシーさでした。
くわえて濃いめの味付けに負けない旨み・・早めのリピートしてよかったーっ！
お試しになられるときは『しょっぱいかな』位の味付けで、ニンニクは『えーっ』って位用いてください（アバウトすぎて参考になってませんか）
ゲームヘンは小さくて保存場所をとらない・勿論、美味しいくて使い勝手が最高に良い＝とってもおすすめです。
もう～ビールが美味しくなっちゃってこれからの季節は頻繁に食卓に登場するのは間違いなしです。
どちらの衣も美味しかったのですが（ゲームヘンがえらいので）私の遠～い記憶にあったのは卵入りの方でした（懐味）