ターキーモモ肉ミンチ 300g【皮なし七面鳥挽肉 ヘルシー志向の方におすすめ】

5.00 (9件のレシピ)

投稿者:B 愛知県 パイコー様  [レシピ]
投稿日付:2015/11/04 19:40

鶏肉よりも味がしっかりしているターキーは、味噌とも相性が良いのではないかと思いました。

そこで、葱味噌風味のつくねにして頂いてみることにしました。味噌で焼き上げるので田楽風でもあり、しっかりとボリュームのある和風の一品になりました。

ターキーミンチの葱味噌つくね

  1. ターキーひき肉は、みじん切りのアサツキ、卵、片栗粉、塩少々を入れてよくこねておく。
  2. 味噌とみりんを半々に溶く。甘めが好きなら砂糖を加える。
  3. ひき肉を小判型に成形し、薄く油を敷いたフライパンで両面を焼き固める。(この時点で8割方火を通す)
  4. 割り箸を半分にしたものを串として肉を通し、片面に味噌だれを塗る。
  5. 魚焼きグリルで味噌に軽く焦げ目がつくように焙る。

 

感想:

思った通り、焼いた味噌の香ばしさがターキーの肉質とよく合います。

葱とみその味わいが秋を感じさせてくれました。

これを思いついたときは飛騨名物の朴歯みそが念頭にあったので、今回は麦味噌を使い、みりんだけで仕上げました。これを、名古屋風の赤みそにして少し砂糖を多くした甘辛い味わいにするのもまた、目先が変わって面白いかと思います。より田楽っぽくなる気がします。

ちょっと欲張って大きく成形してしまったので、最初に焼くときはタネが緩めだったので大変でしたが、とても食べごたえがありました。

300グラムのお肉で手のひらいっぱいぐらいのつくねが4本できましたが、もう少し細長くして6本ぐらいに作ったほうが上品で食べやすかったと思います。次回への反省にします。

このひき肉を食べつけると、スーパーのブロイラーで作った鶏のひき肉は買えなくなってしまいます。肉自体の味も香りも全く違う上、もも肉なのにターキーらしく脂身が少ない、非常に使い勝手が良いお肉です。300グラムという分量もちょうど一品作るのによい感じで、よく考えられているなと感じます。

秋になって家禽類への嗜好が増したこの頃、ついついリピートしてしまいます。


肉に葱と卵、片栗粉でつくねに


まずフライパンで


いただきます

商品の評価:★★★★★
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