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腸詰めと豆の煮込みに、手作りのソーセージが美味い。

会社で製品化をつめていくまで腸詰めと豆の煮込みを3日から4日を1回分として、5,6回行ったと思いますが、ブラートブルスト(焼きソーセージ)を入れてオーブンで焼いてみたのがコレです。

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煮込んで2日目にもなりますと、味が落ち付いて来て具材が少なくなってきますので、ソーセージを入れてみます。
ちょうど、フランスのカスレそっくりです♪
ソーセージはイベリコ豚のベジョータ・バラ肉を入れた手作りの生ソーセージです♪
2日間煮込んで美味しくなった汁で煮込むことで、煮豆の汁との一体感がたまりません。

ソーセージ美味いです♪、やはりイベリコ豚のベジョータと白豚の配合にこだわった甲斐がありました。
イベリコ豚のベジョータはバラ肉を使っていますが、白豚と合わさることで、何とも言えないまろやかさと
ソーセージの一体感が出てきて、それぞれの単体よりも旨みが出ている感じです。

そうそう、この煮込みで、とてもこだわりたいのがピメントンです。
ピメントンはパプリカのことですが、スペインでは何は無くてもパプリカというほど、これが無いと始まりません。
スペインの太陽を浴びてすくすく育ったパプリカを乾燥させて粉末にしたものですが、旨み成分も強く、
しかも様々な栄養を含んでいるそうです。

しかしこのピメントン、スペインには星の数ほどメーカーがあって、味わいも香りもピンキリです。

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スペインに行くたびに、何種類ものピメントンを試したり、直接料理に使ったり。

試食(舐めることですが、)しただけでも上質なピメントンは、料理に使うとその差は歴然です。
料理の質が全く違ってしまいます。

あ、そうそう。。。
今月のおすすめ品として、手作り生ソーセージの赤白(赤はピメントン・パプリカ入りです)2本付きです。
煮込みのソーセージを楽しんでみてはいかがでしょう。

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