5月の出張が近づいてきた。
月別: 2008年4月
グルメミート海外出張ブログがMovable TypeからWordPressに変更した。
変えた理由としては、Movable Typeの再構築が長くいのと、WordPressの自由度の高さ。
写真はカサルバのハモンセラーノ骨付き原木ゴールド24ヶ月熟成。
事務所で熟成を始まって早くも1ヶ月が経過した。
ターキーをローストした次の日の楽しみ。
写真からはちょっとわかりにくいが、ハモンセラーノの下のところ(ハモネロの底板の上)に
脂がたまっている。(左の光っているところ)。実は昨日拭き取ったが、1日でたまってしまう。
常温で熟成をかけて25日ぐらい経過してからカサルバのハモンセラーノの脂が変化してきた。
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生ハムの熟成度合カラ、判断する
写真は「カラ」と呼ばれるもので、生ハムの熟成度合いをはかるもの。
馬のスネの骨が原料。この骨の特徴としては、香りを瞬時にとらえて、瞬時に香りを
発散させるという。ちょっと不思議な道具だ。
これはハモン デ トレベレスの23ヶ月熟成生ハム。スペインでであったもの。
23ヶ月の長期熟成に耐え得るしっかりした豚があった。
この生ハムの肉質はマグロのトロと中トロを彷彿させる。
9kgオーバーのターキーホールが焼き上がった。ちょっとした豚の後ろ足のボリュームがある。
気になる焼き上がり時間は、午後8時頃から常温に出してターキーを室温に馴染ませる
ことから始めた。
ハモンイベリコ・ベジョータ(カサルバ)のスライスが完成した。
スペインの三つ星レストラン、マルティンベラサテギ氏のお店で出しているものと
同等かそれ以上のものがこれ。