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■イベリコ豚 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

デエサのある風景の希少価値

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デエサ(ベジョータ=セイヨウヒイラギ樫)のある風景。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

イベリコ豚パンセタ・ベジョータのクセになる旨さ

カサルバ社でイベリコ豚ベジョータのパンセタを極薄にスライスしてみた。
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※常温に慣れてきて脂に照りが出てきたところ。折り曲げられた下のパンセタが見事に透けて見えるのが食欲をそそるし、
脂質が非常にいい証拠だ。パンセタのブロックは常温で保存が可能だが、
スライサーなどでカットする際に冷蔵庫などでしめるとスライスがしやすくなってくる。
特に写真のように薄くカットする際にはいい方法だと思う。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

カサルバの生ハムとサラミ類の紹介

カサルバ社のまだ日本には見入荷の商品を紹介してみることにする。

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イベリコ豚パレタ・ベジョータのボンレス(骨抜き)。今出荷をするには熟成期間に納得がいかないとここと。来年になりそうだ。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

カサルバのチョリソ・ピカンテのスモーク風景

カサルバCASALBA社はスペインでは珍しく、ハモンセラーノと、エンブティード類(腸詰サラミ)を軽く燻している。
商談に行った際にめったに見られない燻しを撮ってきた。
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※燻し(スモーク)もほんのりと軽く行われる。ちょうど素材の持ち味を生かしながらという表現が適切なほど軽~く行われるのだ。
写真はチョリソ・ピカンテを燻しているところ。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

トシーノ(ラルド)を上手に使ってのハモンイベリコ/ミニ原木の完全なる保存方法

カサルバのフリオ氏がボンレスのハモンイベリコのミニ原木の完全な
保存方法を実演してくれた。
先ず実演する前に、少し使った状態を作るために少し、生ハムをカットする。

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※写真はハモンイベリコ・セボをカットしているところ。
実際にはお店で使う場合はこうやってカットしてお客さんに提供すると思う

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2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

手作りパンコントマテで朝食

マドリッドのホテルの朝食で、
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■生ハム! 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカのバルのパンコントマテ風パンセタとチョリソ

サラマンカで泊まったホテルの1階のバル。
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早い時間の20時ごろから遅くまで(3時頃?)までワイワイやっていたので
たぶんバルではいい店だと思う。こちらもマヨール広場の近くにある。

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サラマンカのマヨール広場の昼と夜

サラマンカは、人口16万、カスティーリャリオンの県都。スペインを代表
する大学街で、ユネスコの世界遺産にも街全体が登録される。
また人口一人当たりのバルの多さはスペインでも一番とされる。
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※サラマンカのマヨール広場。カフェとバルが広場の180度全体にある。
いつも観光客でいっぱいだ。

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2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

ブルゴスの真夏の気温に驚く

スペインのブルゴスの8月6日の午後7時40分ごろの天候と気温。
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急激に気温が下がってきたために濃霧が出ている。午後7時40分ごろは
日本でいうと午後4時ごろの感覚。スペインでは22時過ぎまで明るい。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

ブルゴスのチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)の名店

最後のチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)はCASALBA社の隣!のお店。
今までカサルバの隣にあって入らなかったのが不思議なほどだが、この店
がブルゴスの山中にあるとは信じられないような高級なチャルクテリアだ。
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お店はカサルバのボデガと隣接している。