会社で製品化をつめていくまで腸詰めと豆の煮込みを3日から4日を1回分として、5,6回行ったと思いますが、ブラートブルスト(焼きソーセージ)を入れてオーブンで焼いてみたのがコレです。
カテゴリー: イベリコ豚・料理レシピ
イベリコ豚の腸詰め類と豆の煮込みを手軽に楽しむセット♪(スペイン版カスレ・レシピ付き)
について一言。
ようやく発売にこぎ着けましたが、ここでいろいろと振り返ってみたいと思います。
と、その前にこの商品の御紹介です。
下記のカスエラにのった煮込みはこのセットの完成形ですが、ほんのほんの少量です。
結構な量が出来ます。6~8人前ほどです。
昨晩、とうとう食べました。Web日光の晩の為数分でつくりました!火鍋の素とイベリコ豚の中粗挽きをつかったうどんです。濃厚なスープにイベリコの挽肉は更に引き立てられて美味しく中粗挽きとイベリコ豚ということもありボリューム感がありました。またつるつるしこしこの讃岐うどんにも相性はよかったようです。 野菜などの具材を工夫したりすることで更に美味しく頂けると思います。
イベリコ豚のタピージャ(肩ロースの芯の部分)のローストです。ロースト後に十分に休ませて肉汁を落ち着かせました。カットした後に軽く塩胡椒とオリーブオイル・イン、バルサミコを少々。
こちらは、ソースをポルチーニ茸にしてスペイン産マロンのワインシロップ漬け(栗) を付け合わせにしてみた。ポルチーニに栗とどちらも山のものなので、放牧して山をかけずり回っているイベリコの肉に良く合う。
で、これがピンチョス。イベリコ豚のタピージャにポルチーニソースをかけ、味のあるオリーブの実をのせてみました。
日曜日にどういう訳か早起きをしてしまい冷蔵庫のイベリコ豚スペアリブ・パプリカ風味を料理しながら、そのブイヨンで朝食を食べたりやってましたが夜は写真のようなスペアリブをオーブンで焼いて無事?終了となりました。ブイヨンで煮た材料をオーブンで焼いたのですが、イベリコ豚のスペアリブはもちろんですが、芋がパプリカのブイヨンから肉や他の野菜の出汁をすって断然美味しかったです。ブイヨンで煮たスペアリブは骨離れも良く、ナンコツもしっかりと食べることが出来て良い感じでした。香辛料などでマリネされたイベリコ豚のスペアリブは煮崩れすることもなく尚かつ適度に柔らかく、生の状態からオーブンで焼くスペアリブも美味しいですが、ブイヨンの副産物的効果から考えると、これからのシーズンでも煮込み、煮込みとした料理っぽくなく、尚かつ食感も少し目新しいのでいいかも知れませんね。 副産物のブイヨンは質感もしっかりしていて他の料理にもかなり応用が利くと思いました。
珍しく朝早く起きてしまった僕は、昨夜スペアリブのアドバド(パプリカ風味)をボイルしたブイヨンをもとに何やら予定もなしに作り始めてしまった。(朝4時30分頃から)。。。朝5時頃の日の出を見て、イベリコ豚のスペアリブパプリカ風味を予定もなく焼き始めていたのです。
イベリコ豚のスペアリブのパプリカ風味をオーブンに入れて焼くところです。
こちらはイベリコ豚スペアリブ・パプリカ風味 をオーブンで焼いたもの。ちょっと柔らかくしたかったので、いったん1時間ほどこのパプリカ風味をボイルして、茹でたてをちょっと休ませてからカットしてオーブン皿に入れて10分少々焼いただけです。割としっかり味が付いているイベリコ豚スペアリブパプリカ風味も1時間ほど煮込むことで塩分も薄くなって控えめの味になったけど柔らかくなったところが美味しいかも知れません。絶対におすすめは、イベリコ豚の生チョリソーをやはりスペアリブを煮込んでいるところに最後の10分弱入れて一緒にゆであげておいて、一緒にカリッと焼くともっと美味しいです。煮込んだ後のブイヨンはしっかりと良い味が出ているので、それこそ野菜類を先に煮ておいてガロニ風にしても良いのではないでしょうか。ちょっと煮込んだスペアリブは脂が入っているところがもっちりしていて美味しかったです。
こちらは数日前、桃ラーを使ってイベリコ豚を食べたかったけど会社に忘れたために急遽メニューが変更。イベリコ豚のしゃぶしゃぶ用を焼きシャブごとくにさっと炒めて、残った焼き汁に茄子を合わせて炒めてポン酢をかけただけ。付け合わせは生姜をきんぴら風に煮たものをのせてみました。 やはりこういったメニューは焼酎に合います。イベリコの脂と肉汁を吸った茄子が美味しかった♪です。
昨晩のシメはイベリコ丼。東京から仕事仲間が来て話に夢中になっていたら、イベリコ丼が出てきました。イベリコ豚の辛味噌カルビを使った丼の具はシメジと椎茸、タマネギ、ピーマン、にんじん。きのこ類とイベリコ豚は、やはり良く合うと思います。今が旬のタケノコも合うかも知れませんね。