コンテチーズの3つの職人たちの2つめは【チーズ製造職人】だ。
カテゴリー: 2006/05パルマ,フランシュ・コンテ
コンテチーズの職人には3種類の職人がいると思う。
その1つは、ミルク職人だ。
MARCEL PETITE社を訪問した。
マルセルプチット社は、クリーミーでまろやかなコンテチーズを
作り出す(熟成する)会社としてフランスでは有名な会社だ。
山のカーブが暗いために頭でカメラを固定して、
写真を撮っている筆者。
MARCEL PETITE社のフランスはジュラ県にある山のカーブに行った。
グラッピア・マジックのようなパルマハムとクラッテロだった。
パルマハムは20ヶ月以上のものをピオトジーニ社から持ってきて
更に1年間寝かせ、
フロミフランス社を訪問した。
ブースはNO6.ヨーロッパ各国のブースだ。
CIBSUの翌日はピオトジーニ社での商談があった。
ピオトジーニ社はパルマの生ハム会社の200余社のうち
自然の風を取り入れて熟成しているこだわりの10社のうちの1社だ。
※ガローニ社も数少ないこだわりの1社だ。
パルマ近郊にある、美味しんぼでも紹介されたマッシモ・スピガローリ氏運営のクラッテロの熟成庫に招待された。
マッシモ氏には、過去にイタリア貿易振興会の取材するイタリアン、プロシュートサルーミ、レシピ講習会でお会いしたことがある。
パルマのチブスの招待状。
通し券はなく、連日ここに書いた。