豚バラの超粗挽き肉をつかったお料理です。アジア焼きめし!スパイシーな風味にまけないあらびき肉の存在感、美味しそうですね。
我が家の週末手抜き飯@豚荒引きシリーズです。 美味しいご投稿ありがとうございました!
月別: 2011年7月
プレディカドール・ブランコの美味しいご投稿ありがとうございました!
プレディカドールの白のナッツの深い味わいが、カサルバのどちらかと言うと燻してあるような重量感ある生ハムの味わいと非常にマッチしていて、、
このワインに使ってあるブドウはリオハの古来種であるビウラ、またの名をマカベオと言いますが、非常に骨格がありそしてフルーティな種類の葡萄です。
完璧主義者でワイン界を代表するベンハミン・ロメオが作った力作であるプレディカドール・ブランコは、その上級バージョンのケ・ボニート・カカレアバの弟分的存在に取られがちですが、むしろ兄貴分よりもビウラの骨格としっかりしたボディをもったこのワインは、肉や生ハムに合うのではないでしょうか!素敵なマリアージュをお楽しみ下さい。
ハンバーグを食べたくて購入したのですが、その前に挽肉入りクリームソースで食べるニョッキを作ってみました。
仔牛の挽肉でのニョッキって美味しそうですね。温野菜もたっぷりでいただきたいですね♪
美味しそうなご投稿ありがとうございました!
生ハム生活をお買い上げになった、お客様から素敵な「生ハム生活日記」が届きました!楽しくプチパーティをやったり、生ハムが美味しくなるレシピや、最後には涼風ジュレまで作って頂き、生ハム生活の満喫ぶりを楽しく嬉しく拝見させて頂きました。
HP内のちょっと前のページですが、おかげさまで最近ソブラサーダ・イベリコベジョータが飲食店さんを中心に人気がでているようなので、ちょっと修正をしてみました。
またあらためて、「料理王国」の皆様、掲載ありがとうございました。
ソブラサーダのハチミツ付け、美味しいです!
雑誌「料理王国」に掲載された使い方多彩の「万能サラミ・ソーセージ」
昨日(7月11日)の札幌京王プラザホテルで行われた、スペインワイン&フード商談会の開展直後です。
生ハムは6月6日の東京を皮切りに、大阪、名古屋、福岡、そして昨日の札幌とおおよそ1ヶ月間、佐川さんの常温便で送っての展示会です。昨年は冷蔵便で送って展示会場で常温にて一晩保存をしてもらい、展示会終了後に冷蔵便にて送ってもらい会社の冷蔵庫に保存後、また翌週の展示会に冷蔵便で送って、展示会場のホテルで常温に一晩かけて戻して、、、のくりかえしだったわけです。
が、
今年は最初から最後までずっと常温で送って常温で戻しての繰り返しをしてみたわけです。
理由としては生ハムを常温に戻した後は、温度変化をあまりしたくなかったことと、
開催ホテルによっては「常温にて保存して下さい」と書いても、気を利かせて冷蔵で保存をされてしまったりの経緯があったためです。
冷蔵で保存された生ハムは開封直後に風味が出なく、展示会のお客さんをがっかりさせてしまうからです。
また冷蔵の生ハムの状態で開封してしまうと結露が付き生ハムの状態には良くありません。
全国4カ所を宅配便の「常温便」で飛び回って札幌に到着した生ハム。これはハモンデトレベレス・レッドラベル20ヶ月熟成。
こちらはカサルバのハモンセラーノ30ヶ月(以上)熟成。もちろん全国飛び回っての札幌到着です。
むしろ常温便で送った方が生ハムの状態が良いようです。
こちらはカサルバのハモンイベリコベジョータ48ヶ月以上熟成。さすがにハモンセラーノよりも濃い色をしています。もちろんこのベジョータを含めて3本をまとめて一箱にいれて常温便にて全国をいったりきたりです。
展示会でその件を飲食店のお客さんに言うと、さすがにびっくりしますが冷蔵→常温を何回も繰り返すより、品質は、はるかに安定しています。
また直接自分で各展示会の開催前に生ハムの状態や試食を出来るのもメリット大です。全国を飛び回るさながら実験場のようです。