ニフティの人気サイト地球のココロに弊社の生ハムとワインの取材記事が掲載されました。
カサルバやフビレスの生ハムを始め、生ハムに良く合うワイン、ベンハミン・ロメオのワインなどのマリアージュを取材して頂きました。ありがとうございます!
ニフティの人気サイト地球のココロに弊社の生ハムとワインの取材記事が掲載されました。
カサルバやフビレスの生ハムを始め、生ハムに良く合うワイン、ベンハミン・ロメオのワインなどのマリアージュを取材して頂きました。ありがとうございます!
タイトルにあるような、鍋の具は、なんと
それらの具をこのとおり、二食鍋に投入!。女将さんいわく、この鍋は4度美味しいです。
1)和風出汁で頂く→あっさりしてながら食材の持ち味良好。
2)青トマトベースの洋風だしで頂く→トマトの香りと酸味が新鮮な味わい。イベリコの良質な味わいを更に高めてます。
3)チョリソー・イベリコベジョータを入れてコクを出して頂く→ここまで来ると2個目の固形燃料を投入!グツグツちょっとさせておくとチョリソーの赤い濃厚な脂と出汁が出てきてイベリコ豚はもちろん、キノコ(これも合う!)や野菜類に乗り移って美味しくいただけますね。
4)モッツアレラチーズをいれて更にコクとまろやかさを出して頂く→チーズがとろけて(これも美味しい)鍋のスープが白濁していきます。そうするとチョリソーの脂の赤色がより映えて見た目も美味しく更にこってりしていきます。
以上の4通りの味わいを堪能出来ました。
上記の写真は、チョリソーを投入後グツグツ、そしてモッツアレラチーズを入れて白濁しているところです。
スープがとても美味しくいただけるし、第一チョリソーを煮込んでもチョリソー自体の味わいもしっかり残っていてこれも美味しく食べられますよ♪
最後にとっておきの裏技をご紹介!
これは何でしょう?
正解はハモンイベリコベジョータを原木から切り出したものです。
この通り、生ハムを原木からカットして、適度に温かい鍋のとってに少し置くと、、、、
少しずつ、ハモンイベリコベジョータの脂の部分が透き通ってきています。
ほらこのとおり!ハモンイベリコベジョータも脂が透明になって美しくなります!
そして脂はとろとろ、ちょっと香ばしく口中に肉のコクが充満して幸せな気分でしたー。是非おためしを!!
銀座8丁目の肉料理のお店、マルディ・グラ。一昨日の月曜日、作家の野地秩嘉さんに連れて行ってもらったフレンチ肉料理のレストラン。野地さんに、お土産でイベリコ豚のパンセタ(パンチェッタ)とサラミを持参したところ、こちらの店主、和知さんにもお裾分け。で、作ってくれた料理がこれ。コルシカ島のチーズを使ったオムレツ、カサルバのパンセタの塩気で頂くとちょうど良かった。パンセタはオムレツの余熱で火を薄〜く入れた感じで食感ももっちりプルンとしていて、レア気味のオムレツを引き立ててました、激うま!!
お次はこれ。田村さんはこれ食べなきゃダメだよ!と言われて頼んだハム。何処の豚か忘れたけど(すみません一番重要かも、、、)プラハ風ハム。プロシュートコットをソフトに、そのまたソフトに、そしてジューシーの二乗ぐらいにしたもの。これはプラハのハムよりも美味しいでしょう♪全体的に(中心温度ではなく)60℃の中間ぐらいの火の入れ方をしてますね。火入れだけで十数時間かかるのでは?!、、とてもいい仕事のハムです。
お次はこれ。箸休め的一品だけどなかなかどうして。香菜の爆弾1300円。ニンニク風味とニョクマム風味のドレッシングがインパクト大!
そして最後はこれ。
岩手の短角牛ハラミのロースト、赤ワインソース。言うこと無しに旨っ!。肉の深みのある味わいがあり大好きな部位です。芋の同様に美味し。
最後に、ペドロヒメネスを食後酒に頂きました。ごちそうさまでした。
マールやポルト酒などもありお酒好きにもたまらないお店かも。
ラ・テルセラ・エスタシオンの(白ワイン)澱がご覧のようにかなりありますね。
赤ワインの澱については一般化していると思いますが、白ワインの澱に関してはクリスタル状の結晶以外は意外と知られてないかも知れません。
あるところでは、高級ワインほど独特の風味とコクを損なわない為にフィルターをあまりかけない、、、ようですが、
それをハウスワインクラスで実現しているとは、まさに完璧主義者のベンハミンならではとも言えなくもないです。
味わいは、まさにハウスワインの域を超えたボディとバランスを兼ね備えたリオハの白で10℃ぐらいに冷やして飲むのはもちろんですが、
一気に飲まずに赤ワインのように常温までゆっくりと戻しながら風味を味わいたいワインです。
ちなみにボトルを上下にしてみますと澱はこのとおりバラバラになってしまいます。くれぐれもゆっくりとグラスに注ぐか、一度デカンタージュをして楽しむといいですね。