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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2008/07トレベレス,ブルゴス

ブルゴスに到着、カサルバのロモを食べる

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カサルバのロモ。オーナーのフリオも一緒にたべてこのロモはすごく出来がいい!と言っていたもの。ふわふわ~とした食感。脂の入り方良く、豚の品質の良さがわかる。

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■グルメミート試食日記 2008/07トレベレス,ブルゴス

具だくさんガスパッチョ

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このガスパッチョは酸味が少しだけ強かった。写真の具を沢山入れて、バケットにつけて食べてみたら結構いけるではないか!ガスパッチョ用につくられるパンもあるという。

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■グルメミート ■グルメミート試食日記 2008/07トレベレス,ブルゴス

シューダーレアルからマドリッドへ向かうレストランで食べた鶏のしっとり感

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骨付きのムネのところの鶏がでた。食べてみて軽く驚いた。

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■生ハム! 2008/07トレベレス,ブルゴス

アルマデンのホテルの朝はソブラサーダとイベリコのパティで始まった。

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シューダーレアルから100kmぐらい南下したところのアルマデンというところに二泊した。朝食にソブラサーダ(手前のオレンジ色のもの)とイベリコパティが出ていたが、両方とも1人前用になっていたので珍しかった。パンにのせてオーブンで焼いてみた。

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2008/07トレベレス,ブルゴス

アルマデンの闘牛場にあるレストラン

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Bar&レストランからみた闘牛場。闘牛場の2階はホテルになっている。

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■イベリコ豚 2008/07トレベレス,ブルゴス

グラナダからコルドバへ行く途中のレストランでイベリコ豚のステーキに驚いた

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グラナダからコルドバへ行く途中、コーヒーを飲むためにバルに立ち寄った。お昼までに少し早かったが、店員さんの愛想がいいのと、「レストランはとっても美味しいよ!」と何度も言っているので少し早いけど食べてみた。肉厚のイベリコ豚のセクレトのステーキ。表面がカリっと焼いてある。

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■トレベレス・生ハム 2008/07トレベレス,ブルゴス

品質の高いハモン・デ・トレベレスを製造するフビレス社の秘密ー丁寧な塩漬けと3回もの血抜き工程によりクセのない生ハムが出来上がる

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フビレス村にあるフビレス社には品質の高いトレベレスハムを製造するための秘密が数多くあるが、その一つとして厳選された原料豚の塩漬け工程における丁寧な血抜きにあった。

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■トレベレス・生ハム 2008/07トレベレス,ブルゴス

品質の高いハモン・デ・トレベレスを製造するフビレス社の秘密ー豚の肉質がいい冬場に80%のハムを仕込むことができる理由

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美しく清潔で壮観な熟成庫内。床は総大理石張りだ。フビレス社を訪れたこの時期にはハモンの仕込みはしていなかった。そのほとんどを冬場に仕込むという。ちなみにハモンの数は23万本ほどある。

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■トレベレス・生ハム 2008/07トレベレス,ブルゴス

品質の高いハモン・デ・トレベレスを製造するフビレス社の秘密ー原料豚は数千頭に一頭の割合で質の高い豚を選別する

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熟成庫の大理石の床にオリーブオイルのような少し黄色みがかった脂がたれている。イベリコ豚の生ハムにはよくあることだが、白豚のハモンセラーノでは、「ごく、まれ」のこと。脂が常温で溶けるということは脂の質が非常にいい豚を使っているということになる。ちなみに庫内は夏場でも24℃以上になることはない。 ということはこの脂は24℃以下でも溶けるということになる。。。

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■トレベレス・生ハム 2008/07トレベレス,ブルゴス

品質の高いハモン・デ・トレベレスを製造するフビレス社の秘密ーシェラネバダの澄んだ風で芳香な生ハムができあがる

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フビレス社があるフビレスはトレベレスとは9kmぐらい離れているが、トレベレスよりも乾いた風が吹くという。トレベレスにあるような川がある谷間はなく、南側の山の斜面に村が位置するために1日の日照時間が長いためこのへん一帯は生ハムづくりに最適な乾いた風が吹く。ちなみに標高は1250m。