カテゴリー
■ハモネロ 未分類

アフィノックス・アクロバット

IMG_3665.JPG
おすすめするわけではないのですが、、、。

仰々しいタイトルを付けてしまいましたが、なんとかこんなこともできるようです。
生ハムは決して小さなサイズではなく8kg台の後半です。ハモネロの底板の重量と全体的な重量があるアフィノックスならではの「芸当」 かも知れません。例えばこれがバルのカウンターの正面に2台こんな風にあったとしたらお客さんの目を引くかも知れませんね♪

IMG_3663.JPG

カテゴリー
■トレベレス・生ハム ■ハモネロ

アンダルシア製品展示会を青山ダイヤモンドホールで開催、ハモンデトレベレスのセラーノ生ハムを出展。

IMG_3401.JPG
先日、4月21日の青山ダイヤモンドホールで開催されたアンダルシア製品展示会に出展をしました。多数のお客様ありがとうございます!

IMG_3425.jpg
写真は23ヶ月以上熟成のハモンデトレベレスブラックラベル。日本にはより質の高い生ハムを弊社は持ってきていますので26ヶ月以上のものになっていますが、クセがなく味が濃い、脂が美味しいなど、美味しい声を当日頂きました!写真はアフィノックスのオリーブのハモネロのちょっとしたパフォーマンスです。バルなどでハモンをお客さんによりPRするためにカットしないときには縦に置いておくのはどうだろう!?切り口がみえてより食べてみたい感、又はこだわりのお店の存在価値として、まさに価値ある1本をこんなふうに食材インテリアとしてかざってみたらどうだろうか?と思いやってみたところです。先日のマドリッドの展示会で見て実行してみました。アフィノックスのような重量感あるハモネロならではのパフォーマンスだと思います。

カテゴリー
■ハモネロ

アフィノックスのハモネロの底板のサンプルとアップグレードの金具

IMG_3230.JPG
今回アフィノックスのパスクワ−ル氏とマドリッドで会ってサンプルで頂いた人工大理石のサンプル。
黒と白はラメ入りとラメ無しの人工大理石のもの、もうひとつの白はプラスチック製のものもある。これを今回2セットサンプルで頂いたがマドリッドから、着の身着のまま、、、帰ってきたために全て置いてきてしまった。。。残念無念。

右の金具はアフィノックス用のもの。このページの2枚目の写真にも載っているもので、ハモネロはもともと生ハムを固定する物なので底板から針が出ていてアフィノックスのフレームが若干ながら生ハムの底に傷をつけてしまうことを防ぐ物。前から社長のパスクワ−ル氏に提言をしていたが、今回まったくのオリジナルで作ってくれた。明日のアンダルシアの展示会で使ってみて良かったらまとめて発注をかける予定です。
※アンダルシア展示会で使ってみたら、ワンタッチでセット出来て便利でした。

カテゴリー
■ハモネロ

結構しっかりしたアルコスのハモネロ

アルコスハモネロ
アルコスの挟み込みタイプのハモネロ。しっかりした厚さと重量感があるハモネロで、高性能ナイフメーカーARCOS社製。重量は4.25kgあるのでこのクラスのハモネロではかなりしっかりタイプだ。

ARCOSハモネロ
写真の金具を回して生ハムのスネのところをしっかりと挟み込む。金具もしっかりとしている。アームのところにARCOSのマークがある。

カテゴリー
■ハモネロ ■生ハム!

生ハム専用ナイフがアフィノックスから出た

IMG_6138.JPG
生ハム専用のナイフ(各1本)がアフィノックスから発売になった。今までは小さなナイフとヤスリの3点セットだったが、大ナイフだけの販売は出来ないのか?との要望を再三だしていた僕に対する回答とも言うべきものがこれ。

IMG_6133.JPG
しっかりとした作りはハモネロ譲りだが、ナイフの柄は鹿の角で出来ていて高級感もある。

カテゴリー
■ハモネロ ■生ハム!

アフィノックス最高ランクのハモネロは質実剛健の実力重視タイプ

IMG_6156.JPG
高級ハモネロメーカー・アフィノックスでも価格的に最高ランクに位置づけられるハモネロは意外にもシンプル。 しかしながらハモネロの基本的使命とも言うべき「安定してカットできる台」の為の必要十分条件である重量と安定感については右にでるものがないほどのもの。ちなみに総重量は14,5kg!!にもなる。

又、底板の厚さはなんと1cmにもなる無垢のステンレス鋼板。このボリュームが重量と安定感を生み出している。
IMG_6148.JPG
写真はハモネロの底板を裏返しにしてノギスで厚さを測っているところ。正直裏返しにするのもかなり重い。

カテゴリー
■ハモネロ

アフィノックスの新型ハモネロと重量級ハモネロ輸入

IMG_3160.JPG
こちらが先週スペインから輸入したばかりのアフィノックスの最高価格のハモネロ。
オール金属製で底板は無垢の金属製(ジュラルミンかステンレスは現在調査中)
総重量がなんと14,8kgもある!もの。ハモネロの重要課題の一つに重さがあるけどこのハモネロはその点ではいままでで最重量級のもの。生ハムのたとえ大きなものでもここまではあるまい。
そして今回は細かい部分がバージョンアップしている。

IMG_3189.JPG
こちらが新型ハモネロ。シンプルで高機能なハモネロ、しかもアフィノックス製は堅牢!
写真は足首を固定するフレームを倒したところ。底板の厚さはちなみに4cmの合板なのでそる心配は多分ないだろう。

カテゴリー
■ハモネロ

輸入を検討中のハモネロの一つだけ気がかりな点

IMG_1626.JPG
先日、フビレスのハモンデトレベレスと一緒に日本に入れてみたハモネロ。
挟み込みタイプだがつくりがしっかりとしている。底板も厚く合板で出来ているために使用中の反りも少ないと思う。見栄えも良いし重量感もある。しかしただひとつだけ気がかりなことがある。

カテゴリー
■ハモネロ ■生ハム!

ハモネロ(フビレス)の組み立て方の詳細を説明します。

IMG_1185-6
写真は、ハモネロ(フビレス)としてはわりと安価で手軽に扱えるハモネロです。HPにも組み立て方が載っているのですが、より詳細な組み立て方をここに掲載します。

カテゴリー
■トレベレス・生ハム ■ハモネロ

1946円で完成、手作りハモネロ(ホルダー)

IMG_9998 
写真のハモネロはグルメミートワールドオリジナルハモネロ。
というのは冗談で、先ほど近所のホームセンターで工房を借りてつくってきたもの。
最近ハモネロを使わないで、生ハムパーティをやりたいけど、、、とか、吊してカットしたいのだけれども、、、などの問い合わせが多いので、安価に作れるのならハモネロの方がやっぱり切りやすい!と思い自作をしてみた次第。ヒジョーにお粗末で笑われてしまうけど、こんなのでも先ほどカットしてみたら立派に使えてしまうので、紹介してみます。