7月31日の21時55分の便でパリへ、翌日マドリッドの予定。
その前に成田空港内のエールフランスのラウンジに行ったが、今までの
ラウンジから新装して斬新なスタイルのラウンジに変貌していた。
近代的というかひと目でもパッと明るくなったのがわかる。
これから十数時間フライトをするので、その前に明るいラウンジはいいだろ
うと思う。特に深夜便は昼便と違い機内が暗いのでなおさらだ。
7月31日の21時55分の便でパリへ、翌日マドリッドの予定。
その前に成田空港内のエールフランスのラウンジに行ったが、今までの
ラウンジから新装して斬新なスタイルのラウンジに変貌していた。
近代的というかひと目でもパッと明るくなったのがわかる。
これから十数時間フライトをするので、その前に明るいラウンジはいいだろ
うと思う。特に深夜便は昼便と違い機内が暗いのでなおさらだ。
昨日と、本日。生ハム見学のお客様が着てくれた。
これは「生ハム.com」
より最近始まったイベント?で、生ハムを見て、食べて
気に入ったら購入してもらおう!という企画の一環だ。
今日のお客さんとは、スペインへの出張初日のためにお会いできなかったが
昨日のお客さんにはお会いすることができた。
カサルバ社のハモンイベリコとハモンセラーノの常温での熟成が始まって
26日間が経過した。このぐらいまで経過すると外見的には安定してくる。
カサルバのハモンイベリコ/ベジョータとハモンセラーノが入荷してから
17日が経過した。動物検査から数えると25日が経過。会社に届いてから
はずっと常温で保存中。
※写真はカサルバのベジョータ。テイスティングのところだけカットすると
鮮やかな色がよみがえる。味にあたりが付いてきたところ。ベジョータ!
というパンチが強くなってきた感じがする。この夏が終わる8月いっぱい
まで常温のまま熟成をしながら味を出していきたい。
4日ほど前だったが、パルマハムのエプロンが到着した。
ブラックに金文字でPARMAとある。渋いデザインだ。
昨日(もう深夜午前様だから)つくば学園都市から来社してれたお客さん
がいた!(ありがたい!)目的は、パレタイベリコベジョータと、ピオトジーニ
社の24ヶ月カンティーナ熟成ゴールド(骨付き原木)とサラミ類の商談。
アフィノックス社のハモネロを弊社も使っているが、たいへん機能的にできている。パイプフレームの位置と足首を回転することで、
ほぼどんな形にも生ハムを
固定することができるからだ。
①写真は立てた状態。通常のカットするときよりも生ハムを縦に
することでより存在感を出せるので、カウンターなどに置いておく
時にお勧めできる方法だ。今回はカットして5日ほどたったCASALBA社
のハモンセラーノを使った為、切り口が黒ずんでいることをご理解を!
生ハムをハモネロにセットして熟成保存をする際にかぶせるネットがあったので
スペインの業者に依頼をしておいたものが来た。
写真の中にあるように使うという。日本のバル(BAR)などではたいへん
重宝するように思った。
カサルバ社のハモンセラーノ、ハモンイベリコが入荷して7日経過した。
わが社の常温にも少しなれて、こなれた味が出てきたような気がする。
※写真はカットして磨き終わったところ。右はハモンイベリコ・ベジョータ
左はハモン・セラーノ/スモーク風味。いづれもCASALBA社製。
スタッフから前回の試食では足らない!と声があがり、翌日また試食をした。